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2007年09月30日

支那の恫喝

昨日の“「集団自決は軍の強制」を強制する集会”の記事に対して、沖縄の方からもコメントを頂き、このような状況を憂慮されておられる方もいるということで、少し安心しました。まあ宮城県も岡崎トミ子をトップ当選させるほどの民意の低さを露呈しつつも、そのような現状を憂いておられる方もまた少なくありませんので、“似たような境遇”にある者同士、なんとか現状を変えていける努力を、お互い微力ながらでもしていければ、と思います。

で、その沖縄に関して、産経新聞が興味深い記事を出しています。もうだいぶネットでも流布されている話ですので、読者の皆さんの方がよっぽど内容を御存知かも知れませんが。

【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(2) (産経新聞)

 ■「関与すれば南西諸島攻撃」

 日本が北朝鮮の核問題に目を奪われている間に、台湾海峡のパワーバランスが大きく変わりつつある。

 「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍のある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、その場限りの脅しではない。南西諸島は九州南端から台湾近くまで続く島々だ。

 中国は10年以上前から台湾の武力統一を想定した準備を進めてきたのである。

 中国軍は1995年夏から翌春にかけて、台湾近海へのミサイル発射や上陸演習で台湾を威嚇した。しかし米国が空母2隻を派遣したため、演習中断を余儀なくされる屈辱を味わった。

 中国軍の動向を注視してきた自衛隊の退役将官によると、中国はそれ以来、台湾侵攻に対する米軍介入を阻む目的で南西諸島から小笠原諸島に至る海域での海洋調査を本格化させた。

 在日米軍が台湾防衛のため南下し、日本が米軍の後方支援に動いた場合、中国軍は南西諸島を占領、「機雷の敷設や潜水艦による待ち伏せ攻撃によって日米の台湾支援を遮断する狙いから」(退役将官)とみられる。

 あわせて台湾上陸の拠点を確保する。「台湾本島への侵攻には東からの正面攻撃と背後(西側)からの挟撃作戦が想定シナリオ」(台湾軍筋)だ。南西諸島西端の与那国島から、台湾本島まで110キロしかない。

 先の将官発言は、こうした中国の軍事統一作戦の準備に一定の手応えを得たうえでの日米分断策と受け取れる。

 台北市街北端、松山飛行場の北側に「衡山指揮所」と呼ばれる軍の秘密基地がある。核攻撃に耐えられる地下要塞(ようさい)で、中国軍の攻撃時には総統をはじめとする政府・軍首脳が立てこもる作戦本部となる。内部は光ファイバーの通信網が縦横に走り、中国軍の侵攻時は超大型液晶スクリーンを通じて敵の動向を一望できるハイテク装備が満載されているという。ハワイの米太平洋軍司令部ともホットラインで結ばれた台湾防衛の中枢だ。

 ところがこのハイテク基地が「網軍」と呼ばれる中国のハッカー攻撃に振り回されている。台湾軍は衡山指揮所を中心に中国軍の侵攻に備えた軍事演習や情報戦の演習を毎年行っている。しかし、近年はその内容が網軍に根こそぎ盗まれ、システムが破壊されるなどの重大事件が頻発している。台湾軍は中国軍に装備や作戦システムの質的優位で対抗してきたが、この面でも次第に怪しくなってきたわけだ。

 中国軍の台湾侵攻は通信システム網の攪乱(かくらん)、破壊から始まり、ミサイル攻撃、上陸作戦に進むとみられている。しかし現状では緒戦の情報・心理戦で、台湾が大きな痛手を負う懸念が強まってきた。

 危機感を強める陳水扁政権は、「北京五輪までは中国も台湾を攻撃できない」とみて独立志向の動きを加速させている。

 陳総統は来春の総統選挙にあわせて台湾の名義による国連加盟の是非を問う住民投票を計画、中国はこれを「台湾独立の動き」と激しく反発している。お互いが相手の意思を読み違えると、台湾有事はいつ起きても不思議ではない。それは日本有事の事態でもある。

                   ◇

 ■米中のはざまで思考停止

 台湾が来春の総統選挙と住民投票を無事乗り越えたとしても、その後はさらに多難だ。中国軍の戦力が台湾軍を大きく引き離し始める2010年以降は戦争の危険がさらに増す可能性が大きい。

 中国は2000年から台湾に武力行使するケースの一つとして、「台湾当局が(中台)統一に向けた平和交渉を無期限に拒否する場合」を掲げ始めた。さらに05年3月には武力行使を合法化する「反国家分裂法」を制定、中国が国家分裂行為とみなす行為に対してはいつでも台湾を攻撃できる態勢を敷いた。中台戦争が勃発(ぼっぱつ)し、米軍が台湾支援に動き、日本が米軍の後方支援に回れば、日米中台を巻き込む大戦争にエスカレートする恐れがある。

 ところがこれほど重大な問題を前にしながら、日本国内は奇妙な沈黙に包まれている。「台湾問題は中国の内政問題であり、外国の介入は許さない」という中国の強硬な姿勢に圧倒されてか、政官各界は思考停止状態に陥っている。

 しかし、日本はこの難題の部外者では到底ありえない。台湾が一方的に独立宣言した場合を除き、中国が台湾武力統一に動けば、米国は台湾の安全への「重大な関心」を明記した台湾関係法に基づいて、台湾支援に乗り出すことはまず間違いない。

 在日米軍が動けば中国軍は沖縄や本土の米軍基地をミサイル攻撃するだろうし、日本が周辺事態法に基づいて米軍を後方支援すれば中国との交戦状態に入ることも避けられない。

 かといって日本が米軍支援を拒めば日米同盟は直ちに崩壊する。中国が台湾統一に成功すれば、日本のシーレーンは中国に抑えられ、東シナ海は中国の内海と化す。もちろん尖閣諸島も保てない。

 日本は台湾問題の重大性を直視し、自国の安全保障と地域の平和維持のために米中両国や台湾との対話、連携を強化すべき時を迎えている。しかし、現状はお寒い限りである。

 まず台湾有事に日米がどう備えるかについて両国外交、防衛当局の協議がほとんどなされていない。「米軍は中国の潜水艦対策で日本の支援を望んでいるはずだが、情報漏れを恐れてか何も言ってこない」(自衛隊筋)

 台湾は現役の軍人を日本に常駐させて防衛省、自衛隊との接触を働きかけているが、中国を刺激することを恐れる日本側の固い壁に阻まれている。米国は現役武官を台北に常駐させ、米台の軍事交流も活発だが、日本は蚊帳の外だ。日本にとって台湾有事はまさに「出たとこ勝負」(退役将官)の状態にある。

 一つの明るい材料は8月末の曹剛川・中国国防相の訪日で、日中が不測の事態回避に向けて防衛当局間のホットライン開設に原則合意したことだ。

 日本は東シナ海や台湾海峡の危機回避のために中国との信頼醸成に努める一方で、米台との安保対話や連携を強めるべきだろう。これからアジア太平洋地域の覇権をめぐる米中のパワーゲームがさらに先鋭化する。そのはざまで、日本には両大国にはできない独自の役割があるはずだ。(山本勲)

日本のマスコミも政府も、これだけあからさまな支那からの恫喝を受けておきながら、それを国民に伝える事もしないとは一体どういう事なのか。支那による日本侵略が現実となりつつあるのに、その危機を国民に伝えずに支那にすり寄る姿勢を崩そうともしないなどというのは、欺瞞というかなんというか、それよりももっと愚劣な話だとしか思えない。北鮮のみならず支那も日常的にこのような日本への恫喝を行っているのだから、国民の意識を喚起する為には本来、北鮮報道と同じように支那の恫喝も報道するべきなのだ。が、マスコミは元々支那の工作機関と化し、政府も支那に対しては異常に弱腰、まして安倍・麻生・中川(酒)が内閣や自民党執行部から姿を消し、“屈中派”福田体制の今となっては、恐らく産経以外のマスコミはこういった事実すら隠蔽し続ける事だろう。支那の侵略が現実になった時、真っ先に殺されるのはマスコミ関係者でも政府関係者でもなく、罪もない一般の国民だというのに。

記事にもあるように、支那が台湾・南西諸島に進出するという事は人的・物的被害に留まらず、シーレーンを押さえられる事による経済的な破滅という側面も持っている。そういう意味から言っても、本来日本は沖縄・南西諸島方面の備えを万全にしなければならない筈で、そのためには現実的な支那の脅威をキチンと国民に認識して貰い、国防の拡充を図っていくというやり方を取らねばならないはのだ。にも関わらずマスコミも政府もこのザマ。一体、本気で日本の主権を、独立を守る気があるのか甚だ怪しいと言わざるを得ない。

歴史上、(逃亡してきた国民党政府は別にして)大陸政府の管理下に置かれた事のない台湾に対する「台湾問題は中国の内政問題であり、外国の介入は許さない」などという発言や、「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」などという詭弁や恫喝に対して、本来ならば日本国政府とマスコミは、声を大にして反論せねばならないのだ。台湾問題は即ち日本国の安全保障問題に直結する、無関係ではいられないし、そんな脅迫に屈する事はない、と。しかし、残念ながら今の日本国にはそういう政府もマスコミも無い。真っ当な国防や危機管理なんか出来るはずがないわな。

マスコミが支那賞賛の報道(?)には、常に疑いの目を持って見て頂きたいものです。マスコミが賞賛しすり寄る支那や朝鮮というのが一体どんな連中なのか、マスコミが隠蔽しようとする現実が一体どんなものなのか、よく考えながら見て頂きたい。興味を持って、調べて頂きたい。幸い“今なら”ネットでも、書籍でも、それらを知る手段は数多く存在しています。なまじ福田内閣が延命してネット規制などで「事実の隠蔽」を始める前に、是非多くの方々が、支那や朝鮮の真実を自ら調べ、そして知って頂きたい。

安易な友好論に騙されてはなりません。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 23:42| 宮城 ????| Comment(4) | TrackBack(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二度と富士スピードウェイでF1をやってはいけない

今回はF1の話をば。

今年のF1日本GPは昨年までの鈴鹿サーキットではなく、30年ぶりに富士スピードウェイでの開催となりました。F1に参戦しても泣かず飛ばずの巨大売国企業・トヨタがFIAへ猛烈なロビー活動を行って、鈴鹿から開催権を奪い取ったからです。

個人的には、バックがトヨタであると言う事を抜きにしても、富士スピードウェイが好きではありません。

まず、コースに特徴が無い。最近はやりのヘルマン・ティルケがデザインしてリニューアルしたコースですが、無駄に長いホームストレート以外には何にも見るべきものがない平凡なレイアウト。テレビの画面で見ていてもヨーロッパのコースと比べて何の代わり映えもなく、日本GPらしさが全くありません。

それと、あの天候。やたらと雨や霧が多く、30年前に開催されたF1でも大混乱を引き起こしました。また、国内レースでも富士スピードウェイ特有の雨や霧が原因となった大事故が何度も起きています。そして、実際今回のF1でも昨日・今日共に雨と霧で大混乱、下手をすればスタートからフィニッシュまで全てセーフティーカー先導のままの「ただのパレード」などという馬鹿馬鹿しい状態で終わってしまう可能性すら冗談ではなくあったのです。

そして、運営面でも大混乱。

富士スピードウェイの日本GP 大混乱(FMotersports F1)

 30年ぶりに富士スピードウェイに戻ってきたF1日本GPだが、しかし9万人の観客を迎えた第2日目にして大混乱に見舞われた。

まずその一つ目は場内を厚く覆った名物の霧。

事前の心配通り、この霧のため医療ヘリコプターが有視界飛行ができずにフリー走行3回目セッションは事実上のキャンセルに。

もし公式予選もできなかった場合には世界中のテレビ放映に大きな影響を及ぼすところだったが、こちらは強行された。

もう一つが鈴鹿サーキットと違って山の中にある富士スピードウェイの弱点、交通手段だった。

富士スピードウェイではパーク&ライド方式という、すべての観客をシャトルバスによるピストン輸送という手段を導入したものの、初日の金曜日からすでに路線によっては大幅遅れが出て不満を囲っていた。

さらに観客が増えた土曜日、今度はなんとシャトルバスの走る場内走路に最大約1メートルの穴が複数開くという想定外のアクシデントで走路は走行不能に。

実に約2万人の観客が、最大で4時間半もの時間動きが取れず、影響は深夜まで残る惨事となった。

鈴鹿での日本GP観戦経験を持つある観客は鈴鹿なら何かあっても歩いて駅に行けるし、時間をつぶすならサーキット周辺に何でもあるが、富士は山の中でどうしようもないと、不満を漏らしていた

“下界”から隔絶された富士スピードウェイで、なんと満足にシャトルバスの運行が出来ずに数万人(この記事では2万人とありますが、色々ネットで調べてみるともっと多い模様)に迷惑を及ぼす事態に。それだけのみならず、バスの走路に穴が開くとは一体何事か!かつてのTIサーキット英田でのパシフィックGPの時だって、ここまで酷い事はなかった。

他にも、
痛いニュース野次馬さんのネットゲリラの記事を見ると、トヨタが全く地元に利益還元などする気がなかった事、1万円もする場内弁当(これも、元はといえばトヨタがテナント料金をぼったくったせい)など、観客サービスも最低だったらしい。ま、日頃からトヨタをぶっ叩いている朕などにしてみれば、この事態は十二分に予想の範囲だったんだけど、今回これでトヨタの正体が多くの人にバレた訳だよね。そういう意味では良い事かも知れない。半ば強引に日本GPの開催権を奪っておいてこのザマじゃあねぇ。

で、「で、トヨタは金あるんだから投資すればいいじゃん」とか思う人も多いでしょうが、トヨタは他人様の為に投資するほど器が大きくはないし、そもそもトヨタにとって車でもレースでも「客=搾取対象」な訳だから、そんなモノ相手に投資をするはずがない。所謂「トヨタ神話」に騙されてトヨタの正体を知らない人達は、これを機会に色々とトヨタの事を調べてみると面白い事がたくさん出て来ますよ。

それと、世間じゃ「トヨタ方式」「トヨタ式カイゼン」などといってトヨタの方式を有り難がって持ち上げるバカが異常に多いのだけれど(ウチの会社にもいる)、トヨタのやり方がそんなに優れているのなら、なぜF1でいつまでも勝てずに泣かず飛ばずなのか、よーく考えてみると良い。ルマンでも結局勝てずに終わったし、WRCはカルロス・サインツの能力のおかげてチャンプ取れたようなもの。チャンプカーも然り。

結局、トヨタのやり方ってのは「効率の悪い部分を立場の弱いところ(下請け・納入業者・従業員・客)に押しつけて、トヨタ本体は立場を悪用しておいしいところしか持たない」っていうだけの事なんだよね。だからこそ、他の自動車メーカーと比較してトヨタだけが突出して利益を上げてる訳なんだよね、一言で言っちゃえば。朕も仕事で間接的にではあるけれど複数の自動車メーカーの仕事をしているが、トヨタの下請け・納入業者いじめは酷いモンだね。他社の比じゃない。

話が少々ズレましたが、要するにトヨタのそういった発想が、今回の日本GPでの運営面での酷さ、サービスの酷さに直結している訳です。


ということで、


やっぱりF1日本GPは鈴鹿サーキットに限る。

ドライバーでもそういう人間は多いみたいだし、30年前の日本GPに参戦したドライバーからも「富士でF1をやるべきでない」という声があるしね。

来年から日本GPは鈴鹿と富士の交互開催になると言うけれど、もう二度と富士スピードウェイでなんかやるな。ずっと鈴鹿で良いよ。



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※追記
リンク先(「痛いニュース」「ネットゲリラ」)のコメント欄なども丹念に読んで頂くと、トヨタの正体が更に良く御理解頂けます。

posted by 物欲皇帝閣下 at 21:53| 宮城 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

基準は?

民主化されてない、人権が侵されていると言って批判をする基準って、一体何なのだろうね?

対ミャンマーで政府強硬措置も 外務審議官ミャンマー訪問へ(産経新聞)

 ミャンマーで日本人映像ジャーナリストの長井健司さんが銃撃され死亡した事件をめぐり、外務省の藪中三十二外務審議官(政務担当)が30日からミャンマーを訪問する。政府高官と会談し、直接真相解明と関係者の厳正処分を強く求めるとともに、在留邦人保護への協力を要請する方針だ。軍事政権の対応次第では、日本政府として大使の召還や経済制裁強化などを検討する構えだ。

 藪中氏は、また、事態の民主的な解決や人権状況の改善を強く促す。これに関連し、政府関係者は「事態改善がみられない場合、いろいろな選択肢を考えないといけない」として、強硬措置も辞さない考えを示している。

 一方、訪米中の高村正彦外相は28日、ニューヨーク市内でミャンマーのニャン・ウィン外相と会談し、「大変遺憾である」と抗議。ニャン・ウィン外相は「日本人が亡くなったことは誠に申し訳ない」と謝罪した。高村外相は、長井さんが至近距離から撃たれた可能性が高いことを指摘し、真相解明を要望している。

亡くなられた長井さんの事は確かに残念な事だし、映像を見る限り意図的に撃っているようだから国として抗議するのは当然だ。

が、ミャンマーの軍事政権による人権抑圧に対して日本政府や日本のマスコミが大々的に騒ぎ始めたのは、長井さんが殺されてからだろ。特に、それまではミャンマーの事など大して報道もして来なかったマスコミについては、人権状況が云々などよりも“同業者”が殺された事による「私怨」で騒ぎ出したとしか見えない。「人権」を持ち出しているのは、単なる後付けの理由に過ぎないのだろう。それまで大々的な人権抑圧が行われていたのに殆ど無視しながら、一人の「同業者」が殺された瞬間に「親の仇」のように扱い始めるというのは、どう考えてもダブルスタンダードだよね。

で、同じ事は支那に対する態度にも言えるよね。

チベットやトルキスタンでは数百万人から一千万人にも及ぶ人達が殺され、人権を抑圧され、「民族浄化」の名の下に陵辱されたりしているのに、日本政府も日本のマスコミも全くそれに触れようとしない。これこそ現代世界での最大最悪の人権侵害のひとつであるのに、殆ど無視している。無視しているどころかNHKのように、中共がチベット支配を強化する為に建設したチベット鉄道をシリーズで取り上げて持ち上げる放送局も出る始末。こんな連中が、別の国に対しては「人権」だの「民主化」だの言うのだから無茶苦茶だよね。

こういう言い方をすると語弊があるかも知れないが、「たった一人の日本人の命」だけでギャーギャー騒ぐよりも「数百万人もの抑圧された人々の命と訴え」をもっと取り上げて尊重するべきじゃないのか?



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posted by 物欲皇帝閣下 at 23:00| 宮城 ????| Comment(9) | TrackBack(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しつこい人達でつね

自分たちの主張だけが真実で、反対の主張は全部嘘。なんだか朝鮮半島の人達みたいなメンタリティに思えるのは朕だけ?

沖縄、11万人が訴え 教科書検定「撤回を」(朝日新聞)

 沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、検定意見の撤回を求める超党派の沖縄県民大会が29日、宜野湾市の海浜公園で開かれた。参加者は主催者発表で11万人。米兵による少女暴行事件を機に8万5000人が基地の整理・縮小などを訴えた95年10月の大会を大きく上回る「島ぐるみ」の集会となった。参加者は検定意見の撤回と記述の回復を求める決議を採択した。

 大会は県議会各派や県PTA連合会など22団体で作る実行委員会が主催。壇上には、独自に大会を開いた先島諸島の自治体を除く全36市町村の首長や議長らが並んだ。

 沖縄戦体験者で実行委員長を務める仲里利信・県議会議長は「歴史的事実がねじ曲げられることは絶対に許すことはできない。県民大会は、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦の惨禍に見舞われた沖縄が全国に発信する警鐘だ」とあいさつ。仲井真弘多知事も「文部科学省は県民の度重なる要請行動を真摯(しんし)に受け止めることなく、撤回要求に応じていない。強く抗議し、遺憾の意を表明する」と述べた。

 沖縄戦の際、渡嘉敷島(とかしきじま)で「集団自決」の現場にいた吉川嘉勝さん(68)は、集団自決が起きたのは日本軍がいた島だけだった、と指摘。そのうえで、「日本軍の関与がなければあのような惨事は起こらなかった、と結論づける事実は山積している」と訴えた。

 教科書を使う立場から読谷(よみたん)高校3年の津嘉山拡大(つかやま・こうだい)さん(18)と照屋奈津美さん(18)も意見を述べた。

 採択された決議では、「事実を正しく伝えることは我々に課せられた重大な責務」とし、文科省に検定意見の撤回を求めている。

 大会後、仲井真知事は記者団に「ある種のマグマというかエネルギーが爆発寸前にあるのではないかと予感させるような大会だった」と述べた。

29日には宮古島と石垣島でも郡民大会が同時開催され、計6000人(主催者発表)が集まった。

 文科省はこの教科書検定問題について「専門的な調査審議に基づいて実施された」として、検定意見は変更しないとの立場を貫いている。しかし、複数の教科書執筆者から訂正申請をめざす動きが出始めている。

あのね、今まで何度も何度も書いてきたんだけれどもね、

教科書の内容に政治が関与するのはけしからんと言ったのは誰かね?

アンタらがしている事は、「政治の教科書への関与」そのものだろうが。ダブルスタンダードも甚だしい。

それとさ、冒頭にも書いたけれども、次々と「集団自決は軍命令ではない」という新証言・新証拠が出てくる中で、いまだ「集団自決は軍命令」が事実だと言い張るのかね。しかも、反対意見は絶対に聞かないだけでなく、こうやってゴネるだけゴネる。

そもそも「集団自決は軍命令」なんて話は、戦後になってから大江健三郎などの“進歩的文化人”やヒダリマキの連中がアサヒっただけの話だろ。

創作に拘り、実際の証言や証拠に基づく反対意見を聞き入れずに頭から否定するばかりで議論しようともしない。まさに特定アジアと同じメンタリティだよね。洗脳されて凝り固まった頭を、ちょっと別な方に振り向けてみようという気は無いんかね?多くの人達が“自虐史観の呪縛と嘘に気づいた”ようにさ。

んで、沖縄の人達はさ、本当にこれで良いと思ってるの?



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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:30| 宮城 ????| Comment(11) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

墜ちたね

かつての日本の技術なら、こんなことは有り得なかったのに。

ベトナムで橋崩落、49人死亡…日本のODAで建設中(読売新聞)

 【ホーチミン(ベトナム南部)=太田誠】ベトナム南部ヴィンロン省とカントー市の間にあるメコン川支流の「カントー橋」建設現場で26日朝、作業用の橋が河川敷に崩落、建設作業員ら49人が死亡、181人が負傷した。

 ベトナム当局によると、現場にはさらに約100人がいたと見られ、被害者は増える見込み。

 カントー橋建設は、日本の政府開発援助(ODA)による事業で、日本政府が円借款約240億円を提供。大成建設と鹿島、新日本製鉄が合同企業体を組み、2008年中の完成を目指している。在ホーチミン日本領事館は「被害者に日本人はいないと聞いている」としている。

規制緩和という流れの中で、日本の建設技術は確実に低下しています。なにせ、小泉時代に行われた「改革」の一環で、「参入機会の拡大」とやらを至上命題とした建築基準法改正(改悪)で、技術・品質よりもコスト・納期などの部分が尊重されるような内容になってしまいましたからね(ま、この傾向は建設だけじゃないんですが)。耐震強度偽装問題にしたって、この流れの中で出て来たものだし。

で、かつては日本の企業が作った建築物といえば品質・安全性は万全で、度々建築物が崩落する南鮮や支那・アメリカなどをバカにしていたものですが、今や日本もそのレベルにまで墜ちてしまった訳です。これを「グローバリズム化の結果」と言わずしてなんというのでしょうかね。日本は、品質・安全性を至上命題とした孤高の存在であるべきだったのに、そして、それこそが日本のセールスポイントであったのに。


麻生閣下は、小泉改革の行きすぎた部分についてはどんどん修正すると訴えていた。しかし、福田康夫は基本的には小泉改革を引き継ぐという。無論、改革全てが悪いものではないし、今すぐにだって改革しなければならない事柄だって山のようにある。それは判る。しかし、日本の持ち味であった安全性や品質の高さといった技術力を失わしめるような改革・規制緩和は行うべきではない。それは即ち日本ならではのセールスポイントを失う事になるし、何より消費者の利益に適わない。「改革」の一言で十把一絡げにするのではなく、必要のあるものと必要のないものを峻別し、優先順位を付けて進めて行くべきだと思う。

なーんていくら訴えても、福田政権じゃぁねぇ。糠に釘打ってる方がまだ手応えがあらあ。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 01:04| 宮城 ????| Comment(8) | TrackBack(5) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

付き合い方を考えないとね

日本じゃ拉致問題解決には全く意欲のない福田内閣が発足していますが、それと呼応するようにアメリカもこんな動きを。

米国務長官、北朝鮮をテロ支援国リストから外す可能性示唆(ロイター)

 ライス米国務長官は24日、北朝鮮による日本人拉致事件の問題解決前に米国が北朝鮮をテロ支援国リストから除外する可能性を示唆した。

 同長官は、ロイターとのインタビューで、北朝鮮が拉致事件について十分な説明を行う前に同国を米国のテロ支援国リストから除外する可能性があるか、との質問に対し「北朝鮮との関係でわれわれが位置する段階にふさわしいインセンティブはどのようなものでも利用が可能でなければならない」と語った。

 その上で、米国は拉致事件の解決に向け北朝鮮に引き続き働きかけていくと強調した。

 「われわれは、拉致事件を忘れないことを日本に対して明確に示してきた。この問題解決に向け働きかけを続ける」と述べた。

実は朕も知らなかったのだけれど、宮崎哲哉氏によるとアメリカが北鮮をテロ支援国家に指定している理由というのは、アルカイダなどの国際テロ組織と関係があるとか、それを支援している国・団体・個人との付き合いがあるからという訳ではなく、「連合赤軍というテロ組織のメンバーを北鮮国内にかくまっているから」という事なのだそうだ。だから、北鮮は国内の連合赤軍メンバーを全て国外追放し、見返りにアメリカはテロ支援国家の指定を解除する、という筋書きも考えられるという。

で、テロ支援国家の指定理由がそのようなものである以上、アメリカにとっては拉致問題なんかぶっちゃけ「どうでも良い事」というか、「邪魔な事」をしか思っていないというのが本音なのだろう。アメリカは何が何でも北鮮に埋蔵されているレアメタルが欲しいのだろうから、そのために日本人がどうなろうと知った事ではない、という訳だ。

今回のライスの談話からは、アメリカ政府のそのような考えが透けて見えてくるし、実際6者協議の場でもアメリカは拉致問題に真剣に向き合って来なかった。そこに持ってきて、これまで頑強に拉致問題解決を訴えてきた安倍・麻生が共に政権から消え、取って代わったのがこれまた拉致問題なんかどうでも良いという福田自民党・福田内閣なのだから、アメリカにとっちゃ渡りに船。だから、正面切ってこのタイミングでこんな話を出す訳だ。

してみると、「安倍・麻生潰しを背後で操っているのはアメリカ」という謀略説も信じてみたくなりますな。つうか、謀略説が本当なら、アメリカのみならず中共も間違いなく共犯の筈。よく考えてみりゃ、最近こいつらの利害は一致する事が多いからね。

で、何せ福田政権だから何も期待なんかしていないんだが、本来ならばアメリカが拉致問題を蔑ろにして北鮮を好き放題にさせるつもりなら、日本はテロ特措法(あるいはそれに変わる新法)を人質にとってでもアメリカに翻意を迫るべきなんだよね。我が国の懸案事項を蔑ろにするなら、日本としてもアメリカの懸案事項は尊重しない、バーターであると。

政権が安倍→福田になってたったの2日で拉致問題がここまで追い込まれてしまうとは、予想していた事ではあってもあまりに展開が早すぎる。このまま福田政権が続けば続くほど、このように日本の懸案事項あるいは権益というものが潰されて行くのです。やはり、まずは一日も早く福田内閣をぶっ潰さねばなりません。

それについては、ちょっと山崎派に期待してるんですがね。
表参道の詐欺師渡海の資金問題。山崎派らしい「活躍」を見せて欲しいもんですな。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 00:27| 宮城 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

早速始まりよったな

こんな野郎が「保守本流」を自任するなど、笑止千万だ!

古賀選対委員長 靖国神社問題は解決の必要あり(産経新聞)

 自民党の古賀誠選対委員長(日本遺族会会長)は24日、党本部での就任記者会見で、靖国神社問題について「福田(康夫)総裁と私は全く同じ方向だ」と述べ、A級戦犯合祀(ごうし)により生じている問題を解決する必要があるとの認識を示した。福田氏は官房長官時代、国立追悼施設の建設に関する論議を進めたことがある。【竹島一登】  

日本人の心や気持ちよりも支那や朝鮮の意向を優先させ、日本国には存在していない「A級戦犯」なるものを振り回して、これまた神道には存在していない「分祀」なる概念を持ち出し、「靖国で会おう!」と散っていった英霊の気持ちを蔑ろにして「国立追悼施設」なる「魂のない筺」の建設を企てるなど、とてもではないが日本国の歴史と伝統を重んじ「日本を日本たらしめん」と願う保守の思想とは相容れないものだ。古賀の主張はリベラルもリベラル、日本国の伝統文化の一切を否定する極左のそれだ。

そもそも「靖国問題」など、支那と朝鮮が喚いているだけではないか!!


日本遺族会もいつまでこんな国賊を会長にしているつもりなのか。一日も早く古賀誠を会長職から引きずり降ろし、あるべき遺族会の姿に戻るべきであろう。

いずれにしろ、「魂のない筺」に過ぎない「国立追悼施設」の建設などという暴挙は、絶対に許してはならない。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:43| 宮城 ????| Comment(10) | TrackBack(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それはそうだよね

この一年間、色々と逆風に晒され、朕の何度か手厳しく批判した事もありましたが、安倍内閣がこの一年間で成し遂げた仕事というのは、どれも重要なものでした。それは紛れもない事実ですね。多くのマスゴミは肯定的には捉えようとしてませんが。

「歴史に残る業績をあげた」「市場原理主義薄らぐ」与謝野官房長官の記者会見全文 (産経新聞)

 与謝野馨官房長官は25日午前の記者会見で、安倍内閣から福田内閣への交代に伴って「市場が全てを決めるんだという原理主義的な考え方は、これを機会に薄らいでいくのではないか」と述べた。

 会見の全文は以下の通り。

【総辞職】

 「閣議の概要を申し上げます。内閣総辞職について決定し、あわせてお手元の内閣総辞職にあたっての内閣総理大臣談話が決定された。また国会提出案件として答弁書20件が決定された。また、大臣発言としては外相から海外出張報告、安倍総理から内閣総辞職についての発言がございました」

【印象に残ったこと】

 −−安倍改造内閣は大変短い期間だったが、長官がもっとも印象に残ったことは

 「安倍総理は人に気づかれないように、あの健康状態にもかかわらず、気力、体力を使って、一国の総理としてふさわしい行動をとろうと、そういうふうに努力をしてきたという、自分では語らない、そういう本当に最後の最後まで頑張り抜こうというお気持ちが強かったと思います。そういうものを見て、最後まで頑張ったという姿を私は見たと思っております」

【首相発言】

 −−閣議での総理の発言と、それに関して閣僚がどんな話をしたか

 総理は用意したものを読まれましたが、こういう発言をされました。安倍内閣は総辞職します。閣僚の皆さんとともに一丸となってこの難局を乗り切る覚悟でありましたが、私自身、体力の限界を感じるに至った。このような形で職責を断念するにいたったこと、また、入院・加療が長引き、この間、閣僚のみなさまと十分な意思疎通もままならなかったことについて、心よりおわび申し上げます。年金や教育、都市と地方の格差、テロとの戦いなど、内外に山積する課題の前に去ることはまことに断腸の思いだが、新内閣のもとで新たな国造りが力強く進められることを希望しております。ここに閣僚のみなさまのご支援とご協力に対し、重ねて衷心より御礼申し上げます。閣僚からはこの発言がありまして、短期間だったとはいえ歴史に残る業績をやり遂げられたのではないか。たとえば国民投票法、防衛庁の省昇格、教育基本法、これらはいずれも歴史に残るというご発言をされた方もおられますし、本当に残念だという気持ちを表した方もおられます」

【認証式】

 −−認証式の日程についてはどのような方針か

 「これは組閣のスピード次第でして、にわかに今、こういうふうになりますと申し上げられない。おそらく夕方までには首班が確定し、それから組閣に移るが、組閣のスピードがどのぐらいいくのか、それによって決まってくると思います」

【安倍内閣と福田内閣】

 −−安倍内閣から福田内閣への転換というのは、後世から評価すると、どう位置づけられるか

 「そうですね。それは後世の史家がどう評価するのかということを、今から予想するという話になるんで、大変難しい話なんですが、やはり新古典派が言っていたような、少数の勝者と多数の敗者というようなイメージというのは、安倍さんはそんなことを言っていないが、そういう市場が全てを決めるんだという原理主義的な考え方というのは、おそらくこれを機会に薄らいでいくんじゃないかと思います」

【ばらまき懸念】

 −−逆に、また格差是正の名の下にばらまきというか、悪い意味でのケインズ主義に逆戻りするという懸念もあるが

「財政規律は守らなければならない。また、地域の格差は発生している。公共事業は抑制的にやっていく中で、国、地方の格差は是正していくということですから、この方程式はそう簡単に解けない。解けないけれども、解けるような努力をすることが政治の姿勢としては、私は極めて大事なんだろうと思います。それをあるがままに放置していくという、政治は好ましくないと思っております」

【在任期間の感想】

 −−官房長官の職責とはどういうものとお考えで、1カ月務められた感想は

 「私もいろんな役職をやってまいりましたが、こういう激動の現場にいましたのは、宮沢内閣不信任案のときの議院運営委員長、今回の安倍総理の辞任という、政局の現場にいたのはこの2回だが、それぞれ歴史を書く方々に、この一連の1カ月の出来事というのはご評価していただければと思っております」

【認証式】

 −−組閣のスピードが遅い場合、明日の朝に認証式もあり得るということか

 「過去の例からいきますと、遅いけれどもやってしまったというケースもありますし、遅いから翌日に延ばしたという、両方のケースがあるんで、どちらがどうなるか、ちょっと今からは判断できない」

【スポークスマンとしての感想】

 −−官房長官として、内閣のスポークスマンとして会見をこなされたが、スポークスマンとしての感想は

 「日本の政治というのは、本当にすべてオープンになっているという、非常に透明性の高い政治じゃないかと思っている。そういう意味では、みなさま方が取材力がすごいものだなと思っておりまして、やはり、こういう記者会見を通じて、あるいは政党や国会議員を取材することによって、国民が事実関係を知るということは非常に大事であって、そういう意味ではこういう記者会見を通じて、その日その日のことについても国民に事実と情報をご提供できる。これは民主主義の基本として極めて大事なことだと思っている。ただ、私自身としては記者会見とは容易なものじゃありませんで、間違えてはいけないと自分に言い聞かせながらやってますんで、きょうここで、これで、この辛い仕事から解き放たれるということは、ほっとするであろうということは容易に想像つきます」

教育基本法改正、国民投票法案の成立、社会保険庁改革、年金特例法案の成立、防衛庁の省への昇格、どれも長年の懸念となっていた、過去どの内閣でも成し遂げられなかった事項ばかりです。たった一年でこれだけの仕事をしてきた訳ですから、冷静に見れば評価されていい筈です。しかし、マスゴミのネガティブキャンペーンや、民主党の「議論のすり替え」のせいで全くこの結果が見えなくなっています。マスゴミや民主党のプロパガンダにまんまと騙されている愚民の皆さんは「安倍なんか駄目なだけで何もして無いだろ」とか平気で宣ってくれますが、アンタこそちゃんと見てるんかいな!とツッコミ入れたくなります。ただ、まあ辞任のタイミングだけはどこからどう見ても悪すぎですがね。

まあ、要するにたった一年でこれだけの事をやってしまったが故に、あまりに多くの敵を作ってしまって潰された、と言う事なのでしょうね。大体にして、「安倍叩き」の材料とされたものの多くは、実は小泉政権やそれ以前の政権の「負の遺産」ばかりですしね。だから、むしろ「キングメーカー気取り」の森喜朗や野中広務(首相ではないですが、黒幕ですから)にこそ責任がある筈なんですがね、よく考えれば。

福田康夫や小沢一郎は「地方の再生」として「ばらまき財政」を蘇らせようとしていますが、与謝野前官房長官の話にもあるように安易にこの方向に走ってはいけない。これこそが、日本の地方と農業の競争力を失わしめた元凶なのですから。一見、「ばらまき財政」は地方や農家の負担を減らすようには見えますが、その実「経営」を考えなくても「金がばらまかれてくる」のでは、経営を改善して行こうという意欲も努力も無くなってしまいます。楽ですからね。だから、麻生閣下が総裁選を通じて「地方再生の鍵は『経営』にある」と訴えていたのです。外相時代に聞いた講演会でも「途上国への支援は“ばらまき”では駄目。仕事をしなくなるから。“どうすれば金を稼げるようになるか”を教えてやれば、仕事もするようになるし、結果として国が豊かにもなる。本当の支援というものは“与える”のではなく“経営の仕方を教えてやる”ものだ」と力説されていましたからね。

いずれにしろ、安倍政権の仕事というのは、もう少し冷静に評価されて然るべきものである事は間違いありません。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:13| 宮城 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裏側

今回の安倍内閣退陣→福田内閣成立について、朝日新聞や毎日新聞が「水に落ちた犬を叩く(死ぬまで?)」ような記事を連発してここに至ってもまだ安倍叩きに狂奔し、読売新聞は自民党内の利権・売国集団と結託し、捏造・歪曲記事を連発してまで「福田クーデター」をリードするという暴挙に出る中、ひとり産経新聞だけはいくつか良いところを突いている記事を書いていました。個人的な備忘録も兼ねて、その中のひとつをピックアップしておきたいと思います。

謀略説を否定した安倍首相の「真意」(産経新聞)

 東京・信濃町の慶応病院総合科学研究棟1階の会議室。12日ぶりに公の場に姿を現した首相、安倍晋三に保守派論客として鳴らした絶頂期の面影は消えていた。

 「所信表明直後という最悪のタイミングに辞意表明したことを深くおわび申し上げます。辞任を決意した最大の要因である体調の変化を触れず非常に申し訳なかった…」

 髪を整え、濃紺のスーツに身を包んでいたが、やせたためにワイシャツの首元は緩み、言葉は途切れがちだった。

 安倍がこれほどやつれた姿をカメラにさらしたのは、25日の国会の首相指名を前に国民に「おわび」したかったことが最大の理由だが、実はもう1つあった。

 総裁選中に流された前幹事長の麻生太郎、官房長官の与謝野馨に向けられた「謀略情報」を否定するためだった。

 「麻生は安倍を続投させ、次期総裁への足場を築こうとした」「安倍は辞任直前に『麻生にだまされた』と漏らした」−。

 このような情報は新総裁の福田康夫が出馬を決めた13日夜に突然流れ始めた。これを知った麻生は当初、「誰がそんなくだらないウソを…」と取り合わなかったが、情報の出所を知り、耳を疑った。安倍と親しい町村派幹部だったからだ。

 麻生は14日午後、総裁選の報告をかねて、安倍の見舞いに病院を訪れた。自らの窮状を訴えたい思いもあったが、やつれ果てた安倍の姿を見て言葉を飲み込んだ。「おれは首相がこれほどの病を我慢して頑張ってきたことに気づかなかったのか。本当に申し訳ないことをした」。謀略情報で麻生が反撃すれば、安倍を傷付けることにもなりかねない。こう考えた麻生は一切のデマに口をつぐむようになった。

 謀略情報は与謝野にも及んだ。「麻生と与謝野は安倍をカヤの外に置き、勝手な人事を推し進めた」。温厚な与謝野もこれには激高した。

 18日午前、首相不在で開かれた閣僚懇談会後、与謝野は外相の町村信孝を呼び止めた。

 与謝野「町村派がとんでもないウソを流している。知ってて止めないならばあなたも同罪だ!」

 町村「誰のことを言っているんだ」

 与謝野「言われなくても分かるだろう」

 入院後、1週間は点滴だけで栄養をとっていた安倍だが、次第に容体は安定し、総裁選の情報もジワジワと耳に入るようになってきた。「麻生さんに申し訳ないことをした」。安倍は周囲にこう漏らしたという。

 記者会見の最後に、「麻生・与謝野謀略説」を問われた安倍はきっぱりとこう言った。

 「そういう事実はまったくありません。麻生氏も与謝野氏も本当によくやっていただいた。感謝しています」

 その厳しい目つきには、病に倒れたがゆえに自らの政治路線を自民党に否定された無念さがにじみ出ていた。

   × × ×

 「チーム自民党が一丸となって、この難局を乗り切りたい」

 安倍首相の会見に先立つ24日正午。自民党本部6階で開かれた臨時総務会では、総務ら約30人に総立ちで迎えられた新総裁の福田康夫がにこやかにこう切り出した。

 福田に指名された新幹事長の伊吹文明は、満面の笑みで「『チーム安倍』ではなく『チーム自民党』です」と安倍政権を皮肉った。

 福田は、党規を変え、「党三役」を「党四役」にし、選対総局長に代わる選対委員長に古賀誠が就任することを説明。古賀の笑顔に対し、再任された総務会長の二階俊博は最後まで仏頂面を崩さなかった。

 「党の重要な仕事をやっていただきたい」

 福田が、伊吹や二階らに電話で新役員への就任要請したのは、23日午後11時ごろ。福田はポストまでは明言しなかったが、念頭にあったのは二階が選対総局長、古賀が総務会長だった。

 ところが、24日午前、4人が党本部4階の総裁室に入って約1時間半の間に古賀、二階の人事はひっくり返った。二階の仏頂面の理由はここにある。総裁室から出た古賀は、「自分で言うのもおかしいが、『選挙は自分が一番適任だ』と総裁に申し上げた。まあ私の希望だ」と語った。

 福田擁立の立役者であり、福田周辺から幹事長職を打診されていた古賀にとって、総務会長は納得できる役職ではなかった。総務会は自民党の最高意思決定機関だが、日常業務で実権は少ない。党務にたけた古賀はそれを熟知しており、「かつての総務会は全会一致だったが、最近は多数決になったから総務会長も飾りみたいなものだ」と周囲に明言していた。次期衆院選に向け、党務全般を取り仕切る幹事長に比べ、総務会長は「飾り」に映ったのかもしれない。

 その点、選対総局長は格落ちだが、選挙対策の実務を取り仕切る仕事だ。古賀は「名より実」を選んだわけである。

 福田は古賀の要望を全面的に受け入れ、総裁直属機関の選対委員長として格上げした。党四役入りするため、警護官(SP)もつくことになる。

 この決定を聞いた閣僚経験者は「総裁直属機関ということは幹事長の意向も無視できる。しかもゴネ得を許してしまった。各派領袖はますますゴネ出すぞ。福田は就任早々大変なミスをしてしまった」とつぶやいた。

 古賀は総務会後、伊吹や二階らに「選挙はみんなでやることだから協力をお願いします」と頭を下げたが、この言葉に1人は「さっそく命令する気か」と憤慨した。政権のきしみは早くも始まっている。(敬称略)

安倍前首相がいつまでも公衆の面前に出てこれなかったのは森喜朗の差し金であった事、「麻生・与謝野クーデター説」が如何にデタラメであったのか、安倍首相を気遣った麻生閣下があえて反論を封じた事、自民党人事の裏側で、如何に古賀誠がゴネ得をするに至ったかなど、他紙には見られない記事です。

この記事を見る限り、だいたい朕の予想は当たらずとも遠からずと言ったところですが、ひとつだけ完全に予想と違ったのは古賀が選対総局長ポストに就き、「党4役」となった経緯です。要するに、古賀の頭には総務会長などなく、幹事長として選挙を仕切る(=候補者の選定を仕切る)ことしかなかったのでしょう。しかし、幹事長ポストは予想外の伊吹。ならば、力ずくで選挙の主導権だけは奪い取ろうという、まさにゴネ得であった訳です。つまり、伊吹幹事長は幹事長でありながら選挙を仕切れない。幹事長としての役割の半分は古賀に奪い取られた訳です。如何に「福田擁立」に野中広務の意向が働いているとはいえ、福田康夫はあまりにも古賀に妥協しすぎでしょう。但し、国民の目から見れば明らかに自民党4役は「ダーティー」に映っている訳で、古賀がどんなにゴネようと、そうそう有権者は古賀の意向通りにはならないでしょう。


ところで、記事とは関係ありませんがマスゴミがまたぞろ「麻生叩き」を始めてますね。予想外の得票を得て一定の発言力を維持した麻生閣下が、それほどまでに憎いのでしょうか。それとも、麻生閣下とは不倶戴天の敵である古賀誠・野中広務あたりがまた読売グループを代表としたマスコミと結託しているのでしょうか?

麻生閣下が入閣しなかった事について、昨日の組閣直後には“あの”NHKやテレビ朝日までもが

「福田からは正式な大臣就任要請が来ていなかった」
「大臣就任要請以前の“問診”くらいしか来ていない」
「電話で入閣の打診をした福田に対して、麻生は“協力するのはやぶさかではないが、その前に直接話をするべきだろう”と投げ掛けたが、福田がそのまま話を打ち切った」

と伝えていたのに、一夜明けてみれば「挙党体制を目指した福田首相からの再三の入閣要請を、麻生が蹴った」と話が変わっています。要は、麻生閣下が「挙党体制を壊そうとしている」という論調に変わっているのです。

何故、一晩でこんなに論調が変わったかの見当は大体付きます。


どうせまた読売新聞・日本テレビが暗躍したんだろうよ。

ちなみに、河北新報(ってことは共同配信か)のおバカ記事に至っては「幻の文部科学大臣」なんて書いてましたがね、

文部科学大臣は最初から山崎拓が自派に要求していたんだわい!


と、河北新報=共同通信のお仲間の筈のテレビ朝日(報ステ)が伝えていたんですがね。


けど、まあ早期の福田倒閣は絶対必要であるとはいえど、さすがにこういう記事ばかりだと気分が悪くなってきます。そこで、そんな自民党総裁選の裏側でも、こんな微笑ましい(?)やり取りがあったんだ、ということをマチコ姉さんの「まいっちん愚ログ」「麻生さんと愉快な推薦人達」という記事で伝えています。この記事をみると、今回はしてやられたとはいえ、まだ「保守」の期待と希望は潰えていないのだと思えてきます。マチコ姉さんの元気が出てくる記事、是非御一読を。


で、最後に一言だけ言わせてください。

阪神タイガースはどないにしてしもたんや!!



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posted by 物欲皇帝閣下 at 21:30| 宮城 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

福田自民党は「保守」ではない

一昨日の記事になりますが、産経新聞に面白い記事がありました。

「保守」めぐり自民二分も(産経新聞)

 安倍晋三首相の退陣を契機に、構造改革路線をめぐる政策転換の是非にとどまらず、保守勢力としての基本的立場を問われるような自民党内の路線対立が先鋭化する可能性が出てきた。

 新総裁、次期首相選出が確実視される福田康夫元官房長官は、安倍首相が掲げた「戦後レジームからの脱却」路線には否定的で、憲法改正にも慎重な姿勢を見せる。保守として推進すべき政策、路線が後退する代わりに、夫婦別姓や人権擁護法案、定住外国人への地方参政権付与といったリベラル色の強い政策や法案の実現を求める勢力が勢いづきそうな情勢にあるためだ。

 福田氏は憲法改正は党是と認めながらも「自民、公明両党だけで決めていいものか考えないといけない」との立場をとる。安倍首相が検討していた集団的自衛権の行使をめぐる憲法解釈の変更についても「憲法に抵触するかどうかを慎重に考えたほうがいい」と否定的な見解を示している。

 福田氏は安倍首相が力を入れていた教育再生にも言及せず、教育再生会議は12月の最終報告を前に頓挫しかねない。

 また、次期幹事長への就任が有力視される古賀誠元幹事長は、人権擁護法案の旗振り役で、福田氏支持派には夫婦別姓論者も多い。

 連立内で独自色を強めたい公明党は、離婚後300日以内に生まれた子が前夫の子とみなされる問題で民法改正を強く求めている。定住外国人の地方参政権付与についても「福田政権」の期間に一気に進めたい考えだ。

 これらのリベラル色の強い政策、法案は安倍首相自身が封印してきたわけだが、中川昭一前政調会長や島村宜伸元農水相ら同じスタンスをとってきた勢力の多くが、今回の総裁選では麻生太郎幹事長の支持に回った。新体制下で発言力が低下することは否めない。

 ただ、思想信条に直結しており、「足して二で割る」妥協案がとりにくいテーマだけに、リベラル色の強い政策に否定的な議員らの多くは「保守政党の看板を降ろすわけにはいかない」(中堅)と徹底して反対する構えを見せる。福田氏が独自色を示そうとこれらに着手すれば、自民党を二分する路線対立につながる可能性は高い。

まあ一昨日の記事ですので、一部人事予想などは外れているものもありますが(というか、「伊吹幹事長」ちゅうのは誰も予想してなかったしね)、記事の内容はなかなかに良いところを突いています。

世の中には自民党=保守だから福田内閣=保守内閣だと思っている人が驚くほどに多いのですが、現実はそうではなく福田体制はむしろリベラル(あくまでも日本的リベラルね)であるという事が簡潔にまとめてあり、勘違いしている人達にとっては「いい教材」になる記事だと思います。前エントリーと同じく、これも産経ならではの記事といえそうです。安倍内閣末期には時にアカピーや毎日と同じようなスタンスを見せる事もあって「遂に産経も変節したか?」と思わせられる事もありましたが、なんとか「まともな」路線に修正したようです。特に、今では読売新聞グループが立場を弁えずに政治に介入するという暴挙を行ったという事実が明らかになっていますから、余計に産経にはしっかりして貰わなければなりません。

で、この記事にもある通り、現状で「保守」といえるのは福田でも古賀でもなく、麻生閣下・中川(酒)元政調会長などのグループでしょう。現在「主流派」となっている連中の多くの正体は「リベラル」または「利権集団」であって、決して保守などではないのです。「自称保守」の古賀誠などは、まさにその典型。清和会にしても会長を町村官房長官に譲ったとはいっても結局のところ、いまだに切り回しているのは森喜朗。森喜朗といえば、これまた利権屋です。保守じゃない。

つまるところ、自民党も民主党も保守・リベラルがごちゃ混ぜという現状には変わりなく、ただ民主党よりは自民党の方が「党としては」数段まともだ、というだけの違いです。ですから「保守論争」で自民党が二分し、それに呼応して民主党も保守派とリベラル/売国のグループが分裂し、国民新党・新党大地の一部も巻き込みながら保守派同士が大同団結する新たな保守政党の誕生、つまりは政界再編を現実のものにする事こそが、日本の将来に対する最大の担保であると考えます。


ところで、話は変わりますが福田康夫の就任記者会見、まあ見事に綺麗事ばっかり並べよったなと呆れてしまいました。

政治への信頼を取り戻す?政治とカネの問題を解決する?将来に期待の持てる国を作る?よくもまあテメエの事を棚に上げて語れるものだわ。派閥談合も政治資金規正法違反も、全部福田康夫自身の話だろ。それで政治への信頼を取り戻す?笑わせるな。年金問題で誤魔化そうとするな。で、福田康夫が進めようとしている政策のどこが将来に期待が持てるのかね?皇室典範改悪・靖国否定と国立追悼施設建設・人権擁護法案・外国人参政権・自虐史観の復活・土下座外交等々、どいつもこいつも日本国の伝統と文化を破壊し、日本国の歴史を歪曲し、日本人の権利を縮小させ、日本国民の誇りを失わしめるような、暗澹たる将来しか見えないような政策だろうが。

それと、拉致問題。
フジテレビの記者から「総裁選中に『私の手で解決する』と言っていたが」と質問されて「あれは、そういう意気込みで、私の手で解決したいという意欲を述べただけだ」と、いきなり後退。しかも、「今までの細かいやり取りの事は知らない」「これからどのようにするか考えたい」などと、総裁選の時とは手の平を返したような回答。しかも、記者会見での質疑応答のどれよりも時間が少なかったよな。

やはり福田康夫は拉致問題を解決するつもりはさらさら無いらしい。

これがはっきりと判りましたね。日本国の主権、そして国民を守る事を蔑ろにするような野郎など、保守であるはずがない。いや、保守・リベラル問わず政治家として、人間としてどうなのか?という根元的な所に行き着く。

「麻生クーデター」をでっち上げたのみならず、拉致問題への対応まで国民を騙した福田康夫。


キサマは村山富市に並ぶ史上最悪首相に確定だ!



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posted by 物欲皇帝閣下 at 23:59| 宮城 ????| Comment(7) | TrackBack(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする