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2008年02月27日

「文化」を振りかざして「政治宣伝」に利用される愚

NYフィル...クラシックを聴いてる人ならCDにしろ生演奏にしろ一度や二度はその演奏を聴いた事があるかと思いますが、まあ馬鹿な事をしてくれたもんです。「文化の交流」だの「音楽は世界をつなぐ」だの「雪解け」だの、青臭い厨房みたいな理屈を並べて結局は北鮮の宣伝に利用されただけ。馬鹿じゃなかろうか。

ニューヨーク・フィルが平壌で初の公演 (産経新聞)

 【ソウル=久保田るり子】北朝鮮の招待で訪朝した米国のニューヨーク・フィルハーモニックは26日、平壌の東平壌大劇場で公演を行った。金正日総書記は現れなかったが史上初の米朝文化交流は世界15カ国に生中継され、公演では北朝鮮国歌「愛国歌」、次いで米国国歌「星条旗」が演奏された。米国の求める核計画申告を拒否、6カ国協議が膠着(こうちゃく)している中、北朝鮮主導の「歴史的公演」の狙いは、国際社会に向け雪解けムードを演出することにあるようだ。

 演壇の左右には北朝鮮国旗と星条旗が立てられた。北朝鮮側の観客はすべて招待客で音楽・文化関係者で、国歌演奏では楽団員だけでなく約1500人の観衆が全員起立した。名匠ロリン・マゼール音楽監督の指揮で、ドボルザークの「新世界より」やガーシュインの「パリのアメリカ人」などに加え、アンコールで朝鮮民謡の「アリラン」も演奏された。

 平壌公演は昨年7月、米朝ベルリン会談で北朝鮮の金桂寛外務次官がクリストファー・ヒル米国務次官補に提案した。北朝鮮は8月に正式な招待状をNYフィルに送り、10月にNYフィルのメータ会長が訪朝。最終的には昨年12月、ヒル次官補が訪朝し、米国国歌演奏などの条件で合意した。

 ヒル次官補は合意にあたり「公演は北朝鮮の米国に対する見方の変化を象徴している。核問題を進展させるうえでも役立つ」などと述べた。このため、米中国交正常化のきっかけとなった「ピンポン外交」になぞらえ、「バイオリン外交」(AP通信)と評価するメディアも。24日に北京で記者会見したNYフィルのザリン・メータ会長は「平壌の反米スローガンがすべて撤去された」と語った。

 だが、北朝鮮側で今公演の準備を担当したのは金桂寛外務次官はじめ核問題と対米政策担当者で、米国、韓国の北朝鮮専門家からは、今回の公演は北朝鮮「政治宣伝」に利用されたとの懸念も出ている。米国は毎年4月下旬にテロ支援国家指定を発表しており、この時期を視野に入れているのではとの観測もある。

 NYフィルは27日、北朝鮮の朝鮮国立交響楽団と共演する予定。


まあ、この件はNYフィルだけではなく背後に国務省がいる訳ですが、要するに国務省の意志としては「対北外交修復一直線」。人権問題は後回し。それは、ハゲのこの言葉でも判る。

>公演は北朝鮮の米国に対する見方の変化を象徴している。核問題を進展させるうえでも役立つ

そもそも、この演奏会自体が北鮮の特権階級しか相手にしておらず、北鮮国内には殆ど告知されていないそうですからな。当然中継だってされてない。核問題が進展すれば、北鮮で抑圧され人権を侵害されている一般民衆の事なんかどうでも良いし、北鮮に拉致され人権を侵害され続けている日本人拉致被害者もどうでも良いと言ってるに等しい訳ですな。結局、北鮮の「政治宣伝」に利用されただけの演奏会だとしても、それでも構わないという訳だ。

死ねハゲ。

ここまでやられて日本政府はボケっと黙ってる訳?
アメリカ様々で思考停止したままで無条件でアメリカを信用するのは大概にしたら良いんじゃないのか?そろそろ。


アメリカは明らかに日本を切り捨てて、北鮮とその背後にいる支那との距離を詰めたいという意志を持っている。資源が目的なのか市場が目的なのか軍事的な多正面作戦を回避したいのか、いずれにしても日本は完璧に蔑ろにされつつある訳です。

「思いやり予算」なんてゼロで良いんじゃねぇの。
基地から出てくるな強姦魔のアメ公め。


とにかく、これがアメリカの意志な訳であって、日本は対米隷属を捨てるべき時が迫っていると自覚するべきですな。少なくとも、欧州なみにアメリカに対しても主張する外交に転換しなきゃ、拉致問題だって解決できないぞ。

ま、いずれにしても
散々独裁者の政治宣伝に利用されたNYフィルの愚行は、クラシック音楽界史上最大級の汚点となった訳で、音楽関係者はこの意味するところをよくよく考えないといかんと思うね。ま、金輪際NYフィルなんか日本に来なくて良いよ、もう。


と言ってる矢先に!


北朝鮮、クラプトンさんに公演依頼 英紙報道(産経新聞)

 26日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、北朝鮮が英国の超人気ロックギタリスト、エリック・クラプトンさんに来年、平壌で公演するよう招請したと報じた。北朝鮮国立交響楽団が今夏、ロンドンで公演する予定になっており、これに対する返礼とみられる。クラプトンさん側はコメントしていないが、2009年の公演で基本的に合意しているという。

 北朝鮮では欧米のロックやポップスは原則、禁止されており、「コカイン」や「ティアーズ・イン・ヘヴン」のヒット曲があるクラプトンさんを招請したことに関係者は驚いている。北朝鮮当局者は同紙に「北朝鮮の音楽を西側の人たちに知ってもらいたいし、北朝鮮の人民にも欧米の音楽を知らせたい」と話している。(ロンドン 木村正人)



気でも狂ったかクラプトン!
それともボケたかクラプトン!!


アンタ、北鮮に拉致されたままの日本をはじめとする各国の拉致被害者とその家族の事を思ったら、北鮮なんかで公演できるはずがないだろ。今まで、子供や家族・恋人への思いを綴った名曲の数々を作ってきたクラプトンなら、それが理解出来ない筈はないだろ。それとも、アンタの歌は結局アンタ「だけ」の歌だったってことか?

なんか、長年クラプトンを聴いてきた身としては、物凄く裏切られた気分ですわ。

ところで、この記事は発信元が共同通信らしいので


>北朝鮮当局者は同紙に「北朝鮮の音楽を西側の人たちに知ってもらいたいし、北朝鮮の人民にも欧米の音楽を知らせたい」と話している

なんて話を垂れ流しにしてるけど、実態は全く違うんだよね。

北朝鮮:E・クラプトンを招待 金総書記2男が大ファン(毎日新聞)

 【ロンドン町田幸彦】26日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、北朝鮮が英国の著名ロックギタリスト兼歌手、エリック・クラプトンさん(62)を同国に招請したと伝えた。来年の平壌公演を目指す。実現すれば、北朝鮮で初めての本格的なロックコンサートになる。

 北朝鮮の国立交響楽団が9月ごろ、ロンドンで公演する予定で、クラプトンさんの招請は外交上の返礼を兼ねている。同紙によると、クラプトンさんはこの提案に「原則合意」したという。

 北朝鮮の指導者、金正日(キムジョン・イル)朝鮮労働党総書記(66)の次男、正哲(ジョンチョル)氏(27)はクラプトンさんの大ファンで、欧州でのコンサートを鑑賞したと伝えられている。正哲氏は最近、金総書記の後継者の最有力候補に浮上。クラプトンさん招請の話題は、正哲氏の発言力増大を示す証しとも言えそうだ。


国民にはロック・ポップスを禁止する一方で、特権階級はロックにのめり込んで平壌に招請する事で権力を誇示しようとする。

何の事はない、これだって金豚王朝の「政治宣伝」に過ぎないだろ!

もしクラプトンがこんな馬鹿な企みに乗るようなら、朕はクラプトンのCDとMP3データを封印する事も考えなければなりませんな。これは裏切りに他なりませんよ、世界中のファンに対する。

それにしても、どいつもこいつも何故ここまで北鮮の独裁者に尻尾降って擦り寄ろうとするのかね。馬鹿だろ、絶対。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 21:17| 宮城 ????| Comment(15) | TrackBack(3) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

空豆福田は外国人参政権賛成

最初から判ってる事ですが、ホント空豆福田とその取り巻きちゅうのは危なくて仕方ない。とにかくこれでもかと売国政策を打ち出してきますからな。

で、外国人参政権についての空豆のスタンスについて、巷では「基本的に賛成だが、波風立てたくないので(騒ぎに巻き込まれるのが嫌なので)当分は傍観」と言われていましたが、ここに来てはっきりと「外国人参政権賛成」の意思表示をしたようです。しかも外国メディア(中央日報)に対して。

これを報じたのは、またも産経・阿比留記者です。ということで、例によって阿比留記者のブログから引用させていただきたいと思います(最近阿比留記者のブログの引用が多いなぁ)。

福田首相、外国人参政権「実行するときは、実行したい」(「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」より一部引用)

 福田首相は昨日、韓国新大統領就任式への出席を前に、韓国報道機関の共同インタビューを受けました。その中で、永住外国人への地方参政権付与法案への対応を聞かれ、とりあえずは慎重姿勢を示しました。産経政治面(最終版)も「首相、在日外国人の参政権慎重」と報じています。しかし、韓国記者とのQ&Aを読んでみると、福田氏が本心ではこの法案に賛成であることがうかがえます。そのやりとりは次の通りです。

 《中央日報記者 外国人参政権問題について、前向きな考えを持っているのか。

 福田氏  在日韓国人への参政権付与の問題は、在日韓国人の方から強い要望があることは承知している。私も何度も相談を受けたことがある。しかし、このことは国の制度の基本に関わることなので、もう少し国民の間でよく議論させてもらいたい。軽々に引き受けられるとは申しあげられない。しかし、実行するときには実行したい。

 この「実行したい」の部分を記事にしていたのは、私が見る限り読売だけ(見出しにはとっていませんが)でした。今朝の読売は社説でも「たとえ地方であっても、外国人に参政権を認めることはできない」と書いており、GJだと思います。

 私が何度も書いてきたように、福田氏は「波風立てるのを嫌う」政治家であり、かつ外国人参政権を推進すると党内外の保守派の反発を買うことを承知しているので、当面はやる気がないと述べています。でも、福田氏本人が「最低4年はやる」と言っているように、長期政権になれば、外国人参政権付与も実行したいという考えを持っているようです。

 この問題では、わざわざ福田氏の前に李明博次期大統領に会いに行った民主党の小沢代表が「実現したい」と李氏に明言しました。最大野党のトップで次期首相の可能性もある人物が、韓国の元首となる人物にこういうことを言ったことに関しては、外務省幹部も「国益を損ねる」と怒っていましたが…

 ちなみに、昨日夜の福田氏と記者団のやりとりはこうでした。

 《記者 小沢代表がイミョンバクと会談し、外国人地方参政権法案の早期成立が望ましいと発言。この問題についての総理の考えを

 福田氏 この問題は、私も何度も、なんとかなりませんかと相談を在日の韓国人から受けている。しかしながら、難しいのは、日本の制度の基本、根幹にかかわる問題なんですよ。ですから、よくね、今後も議論して、よい結論を求めていかなければならないと思いますが、ちょっとね、その議論が足りないと思ってます。

 記者 訪韓の際には言及する予定はあるか

 福田氏 これは、話として提示されればそういう趣旨の話をするしかないと思っております。軽々にね、じゃあお引き受けします、そういうふうにしましょう、っていうわけにはいかないと思いますよ。》

 ここでも慎重姿勢は崩していませんが、外国人参政権自体に否定的ではないことはうかがえます。おそらく、自民党内で議論されている人権擁護法案に対しても、反発を恐れて推進を明言しないだけで、本心は賛成なのだろうと見ています。それは、福田氏のこれまでの言動や政治姿勢から間違いないと思います。

(後略)


全文は是非阿比留記者のブログにて御覧いただきたいのですが、阿比留記者も指摘している通り、この空豆福田の発言について触れているのは読売のみ。これが日本のメディアの実態なのです。完全に在日勢力の道具と化している。産経どうした!というところですが、だからこそ阿比留記者がブログで取り上げられたのでしょう。

それにしても、外国人参政権と人権擁護法案を成立させるために4年も政権に居座られては迷惑どころの騒ぎではありません。「失われた4年間」どころか「暗黒の最初の4年間」になりかねません。とはいえ、政権交代したところで民主党が政権を取ったのでは、福田が居座るのと何も変わらないというところが、日本の置かれた絶望的な状況を如実に現していますね。「日本が日本たらん」とするためには、もはや自民党が劇的な体質改善(売国利権派の一掃)を遂げるか、政界再編による保守新党(平沼・麻生・中川(酒)新党)の台頭・政権奪取しか道がありません。いっそ、自民党を解体して55年体制以前の自由党・民主党(いずれも近年の自由党・民主党に非ず)の2大政党時代に戻った方が良いんじゃないのか?とも思いますね。

で、阿比留記者も取り上げられていた昨日の読売新聞の社説がこちら。

外国人参政権 国のあり方を政争の具にするな(2月23日付・読売新聞社説)

 永住外国人への地方参政権付与という、すでに決着したはずの問題が、なぜ、こうも繰り返し、蒸し返されるのか。

 韓国を訪問した民主党の小沢代表が李明博次期大統領と会談し、「もたもたしているのは非常に遺憾だ。実現できるよう努力したい」と述べ、法案の早期の国会提出、成立に強い意欲を示した。

 だが、憲法の規定や、国のあり方という基本的な観点から見て、たとえ地方であっても、外国人に参政権を認めることはできない

 1995年の最高裁判決は、憲法15条の公務員を選定・罷免する権利は、日本国籍を持つ「日本国民」にある、と明示した。地方自治体の首長や議員を選ぶ「住民」も「日本国民」としている。

 憲法は、地方も含め、外国人の参政権を明確に否定している。地方自治も憲法に基づく秩序の一環だ。憲法に反することは許されない。

 地方自治体は、住民の権利・義務の規制や、罰則を含む条例の制定など、国と類似した「公権力」の行使を行う。公共サービスだけでなく、国の安全保障や教育内容など、国の基本政策に関する問題にもかかわる。

 武力攻撃事態法や国民保護法は、有事の際の国と自治体の協力を定めている。日本に敵対する国の国籍を持つ永住外国人が選挙権を行使し、国と地方の協力を妨げれば、日本の安全が脅かされる。

 民主党内では、永住外国人への地方参政権付与を推進する議員連盟が発足する一方で、慎重論を唱える議員連盟が設立された。外国人に地方参政権を付与した場合、国の基本を揺るがす恐れがあるという強い懸念があるからだろう。

 地方参政権付与論が蒸し返されるのは、95年の最高裁判決が、傍論部分で、永住外国人への地方参政権付与は憲法上、禁止されておらず、国の立法政策にかかわる問題としているからだ。

 だが、傍論は明らかに本論と矛盾し、法的拘束力もない。傍論を根拠にした地方参政権付与の主張は、無理がある。

 問題なのは、民主党内で、「自民、公明両与党分断の揺さぶりになる」という判断が加わって、地方参政権付与の推進への積極的な動きが出ていることだ。

 地方参政権付与を主張する公明党は既に法案を国会に提出しているが、自民党内に慎重論が強く、たなざらしのままだ。だが、民主党が公明党と同様の法案を提出すれば、公明党は賛成し、自民党も動揺する、と見ているのだろう。

 国のあり方にかかわる問題に政略的な思惑で対処することは、許されない。


至極もっともな話で、これ以上触れようも無いくらいの内容です。裏を返せば、こんな話は当然な事なのです。

先日の
人権擁護法案の社説といい、昨日の社説といい(ちなみに今日の電源開発に関する社説も)、最近の読売新聞の社説はなかなか良い内容を連発しています。先日のエントリーでは朕自身としてはまだ少々疑念がある旨を書きましたが、もし読売が「国のあり方を憂い」、本気で人権擁護法案と外国人参政権に懸念を持ち、成立を阻みたいという意志があるのなら、それこそ得意の「世論形成」でこれらの大悪法を葬りされるだけの世論喚起に努力していただきたいものです。というか、それこそがマスコミというものの本来のあり方なんですがね。

それにしても、毎日のように人権擁護法案や外国人参政権の心配をしなければならなくなったなんて、酷い世の中になったものです。


「寒い時代だと思わんか」(by ワッケイン司令)

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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:18| 宮城 ????| Comment(6) | TrackBack(3) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

馬鹿な事を言いなさんな

国籍が関係ない訳無かろう。

韓国籍弁護士を調停委員就任拒否 仙台家裁 (河北新報)

 仙台弁護士会に所属する韓国籍の弁護士が1月、日本国籍でないことを理由に、仙台家裁から家事調停委員への就任を拒まれていたことが23日、分かった。弁護士は2006年にも同様の理由で断られた。仙台弁護士会は同日、最高裁と仙台家裁に対し、日本国籍の有無にかかわらず民事・家事調停委員に任命するよう求める決議を採択した。

 仙台弁護士会によると、同会は昨年11月、家裁からの家事調停委員の推薦依頼に基づき、韓国籍の会員を候補者として推薦。家裁は今年1月、日本国籍がないことを理由に、最高裁に任命を上申しないと回答した。

 同会は決議文で「日本の社会制度や市民の考え方に精通し、高い人格識見があれば、日本国籍の有無にかかわらず調停委員の役割を果たせる。外国人を排除する理由はない」と主張している。

 仙台家裁は「調停委員は公権力の行使に携わる公務員。公務員になるためには日本国籍を要するのが一般的なため、(韓国籍弁護士の)最高裁への任命上申を見送った」と説明している。

 外国籍弁護士の家事調停委員就任をめぐっては、1月に大阪家裁、昨年11月に神戸家裁で仙台と同様のケースが起きている。


>調停委員は公権力の行使に携わる公務員。公務員になるためには日本国籍を要するのが一般的

この仙台家裁の見解が全てだろう。一体何の問題があるのか。

日本国の公権力を行使するのに、日本国の国籍を持たない人間が関わるなど、有り得ない事だ。それに、もし自分が調停の当事者であったと仮定すれば、日本的な価値も文化も解さない外国人に調停されるなど御免被りたい。時に人生の重要な分岐点ともなり得る家裁の調停に、文化も価値観も思考法も全く異質な外国人が関与する事でメチャクチャにされるリスクなど背負い込みたくはない。それが朝鮮人であろうとアメリカ人であろうとドイツ人であろうと、だ。

日本国の公権力行使に関わる人間は、日本的価値観と文化を解する、日本国籍を有するものに限定するべきだ。


ところで、仙台弁護士会といえばもう一本記事が出てましたな。

法曹増員反対を決議 仙台弁護士会 質低下など懸念(河北新報)

 仙台弁護士会は23日の定期総会で、2010年までに司法試験の合格者数を年間3000人まで増やすとする政府方針の変更を求める決議を採択した。衆参両院や法務省などに送付する。全国の弁護士会で法曹増員の反対・見直しを決議したのは埼玉、愛知県の両弁護士会と中国地方、中部の両弁護士会連合会に続き5団体目。

 仙台弁護士会もここ数年、所属弁護士が飛躍的に増加しており、弁護士の質の低下や競争激化、「需給バランス」の変化に対する弁護士らの懸念が示された形だ。

 決議文では、法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)のうち弁護士人口だけが急増し、弁護士需要との間に不均衡が生じていると指摘。今後、法的サービスの質の低下や乱訴などの弊害が予想されるとして、司法試験の合格者を削減し、弁護士人口の適正化を図る必要があるとしている。

 仙台弁護士会の過去5年と10年前(1998年)の会員数は表の通り。毎年数人だった増加数が05年ごろから2けた台となり、法科大学院1期生が司法修習を終えた07―08年は23人増。会員数は10年前に比べ、80人増えた。

 日弁連は02年の政府方針決定後、法曹増員を支持してきた。だが、今月上旬の会長選では増員支持候補はなく、増員ペースの見直しと増員反対を訴える2人の争いとなり、増員反対候補が前回より得票を大きく伸ばした。

 弁護士増について、仙台弁護士会の荒中・次期会長は23日の記者会見で、「新米弁護士を『イソ弁』(居候の弁護士)として採用する従来の枠組みは、仙台でもあと1―2年で限界。見直しがふさわしい段階に来ている」と述べた。


>弁護士の質の低下

もう十分に質が低いと思うんですがね。

状況証拠は完璧で自供までしていた筋弛緩剤殺人の守大介を唆して、公判で突如無罪を主張させた“似非人権派弁護士”も仙台弁護士会所属だし、北鮮擁護一辺倒で日本を破壊する事しか考えていない福島瑞穂だって弁護士、光市母子殺人事件の弁護士のDQNぶりも記憶に新しいところ。。朕自身も、かつてとある件で仙台弁護士会の「一般相談」を受けた事があるが、高い金を取られた割には死ぬほど中身のない結論しか出てこなくて、カミさんと「弁護士なんてアテにならない」と通関させられた事があるし、全部とは言わんが、質の低い弁護士だらけといっても過言じゃないのが現実だろうが。

単に、既存権益に胡座をかいていたくて


>競争激化

これを忌避したいだけだろ。つうか、日本程度の状況で競争激化なんて言ってたら欧米なんかどうするんだよ。そういう競争の中で切磋琢磨されないから、日本の司法レベルってのは考えられないくらい低いんだろうが。

優秀な人材が多数流入して、無能な弁護士・DQNな弁護士を淘汰してくれるのならば、それは市民の利益にも叶う事であって、むしろ大歓迎だな。ついでに言うと日本弁護士会なんていう、極めて閉鎖的で旧時代的な利権集団もなんとかしてならないものかねぇ、本当に。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 20:46| 宮城 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

こんなのが国会議員たぁね

こんなに堂々と利敵行為をする連中がみんな国会議員ちゅうのだから、情けなくて涙も出ないわ。

民主など有志、対北朝鮮「融和」議連が発足 自民党対話派と連携を視野に(産経新聞)

 民主党と国民新党の国会議員有志が22日、北朝鮮との「交流の促進」によって拉致、核・ミサイル問題の解決や日朝国交正常化を目指すことをうたった議員連盟「朝鮮半島問題研究会」を発足させた。対話の一環として北朝鮮訪問を検討するほか、自民党側で訪朝を模索している同党朝鮮半島問題小委員会の山崎拓最高顧問(元党副総裁)らと連携する方針だ。自民、民主両党の「対北融和派」連携の動きに、北朝鮮に強い姿勢で臨んできた超党派「拉致議連」関係者から警戒の声が出ている。

 発足会合には民主党議員15人、国民新党1人が出席。会長に民主党の岩國哲人国際局長、事務局長に川上義博参院議員、顧問に石井一副代表、鉢呂吉雄「次の内閣」外務担当ら、副会長に自見庄三郎国民新党副代表を選んだ。

 岩國氏は「日本は『対話と圧力』が方針だが、民主党には対話がなかった」と、拉致・核問題解決には対話が重要と強調。「日韓議員連盟があるが、北にも同様のものができないはずがない」と述べ、休眠中の日朝友好議連のような超党派議連結成を想定していることを明らかにした。

 さらに岩國氏は、小沢一郎代表の訪朝の将来的な実現に期待感を表明。川上氏は21日に山崎氏と連携について協議したと報告し、記者団に「圧力を否定しないが、別の方法で拉致問題を有効に解決したい」と述べた。岩國氏は来週にも山崎氏と会談し、自民党との超党派訪朝団も含め、連携について協議する考えだ。

 一方、民主党内には「融和に傾きすぎて、拉致問題が棚上げになる恐れはないか」(拉致議連メンバー)との声もある。


自民党にもエロ拓・バ加藤を中心にした似たようなのがあるが、こっちも酷いもんだわな。

お前らそんなに北鮮に貢ぎたいのか?

挙げ句にエロ拓との方との連携を模索?アホな売国奴同士で連携してまで利敵行為がしたいんか?

日本の国民や国家のことなんか、どーでもいいんだろ、お前ら。
まあ、そんな低レベルなアホどもを選んでる有権者も悪いんだがな。

>「融和に傾きすぎて、拉致問題が棚上げになる恐れはないか」

いうまでもない。既にエロ拓を中心にそんな風になってる連中多数。国家と国民に害を成すだけで、なーんの役にも立たない糞野郎どもだわ。

せめて「スパイ防止法」があれば...

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posted by 物欲皇帝閣下 at 21:12| 宮城 ????| Comment(5) | TrackBack(2) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

簡単に情報開示できる訳無いだろ

こんなこと、少し考えれば判ることだろ。

防衛省の情報開示に不信感   不明者親族ら、イージス艦事故(共同通信)

 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、原因解明につながる情報開示に消極的な防衛省に批判が強まっている。23日からは海洋調査船による海中捜索も本格化、行方不明者の発見に全力を挙げるとしているが、親族らは強い不信感を抱えたままだ。

 事故が起きた19日、石破氏は夕方の自民党部会であたごの見張り員が漁船を見たのが2分前だったことなど、事故直前の様子を公表。同日午後にあった海上自衛隊トップの海上幕僚長の記者会見では明かされなかった内容だった。

 海幕の防衛部長が防衛相の発言内容を慌てて追認したのは午後11時になってから。見張り員が清徳丸を視認したのが実際は12分前だったことが、初めて公表されたのも同じ自民党部会。夜になって防衛部長が説明する光景が繰り返された。

 ある防衛省幹部は「大臣が最初に発言した時点で12分前の目撃情報は把握していなかった。隠したつもりはない」と隠ぺいを否定。しかし、行方不明の吉清治夫さん(58)と哲大さん(23)の地元からは「自衛隊は隠そう隠そうとしている」と厳しい声が上がる。


あのなぁ。

海上自衛隊は海上保安庁と警察の捜査が入ってるの。
つまり「被疑者扱い」されてんだよ。捜査対象なの。


捜査対象とされている組織が、ホイホイと勝手に情報を垂れ流せる訳ねぇだろ。

自衛隊が正しいとか正しくないという事ではなくて、こんなこと当然の常識だから。情報が二転三転するったって、小出しにしか情報出せない状況なんだから、ある程度はやむを得んだろ。

腐れマスゴミの自衛隊ネガティブキャンペーン、ホント酷いな。身動き出来ない相手をリンチしてるみたいなもんだよ。
「正義の味方」ぶってても、腹の中は真っ黒。こんな連中に「真実の報道」なんて出来る訳がない。

マスゴミってのは本当に信用のならない連中だわ。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 19:54| 宮城 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都合の悪いものは見てないふりするのがマスゴミの基本

これが逆の話だと大げさに騒ぐのにねぇ。

沖縄集団自決で新証言 中尉「死に急ぐな」(産経イザ)

 沖縄戦で大規模な集団自決が起きたのは、沖縄本島西方の慶良間諸島の渡嘉敷島と座間味島だ。米軍が上陸した昭和20年3月下旬、渡嘉敷島で320人、座間味島で170人を超える住民が自決したとされる。

 戦後間もない昭和25年に沖縄タイムス社から出された沖縄戦記「鉄の暴風」(初版は朝日新聞社刊)では、それぞれの島に駐屯していた日本軍の隊長の命令によって集団自決を強いられたとされ、大江健三郎さんの「沖縄ノート」や家永三郎さんの「太平洋戦争」など多くの出版物に引用されてきた。

 しかし、座間味島の集団自決については、梅沢少佐に自決用の弾薬類をもらいにいった人たちの中で、ただひとり生き残った女子青年団の宮城初江さんが生前の昭和50年代に、「梅沢少佐の自決命令はなかった。戦後、遺族の方が援護法の適用を受けられるように、事実と違う証言をした」などと娘や梅沢さんに告白している。

 今回、証言した宮平秀幸さんは、旧日本軍との交流について、次のような体験も話した。

 村長の解散指示が出された後の3月26日未明、宮平さん一家7人は梅沢少佐の配下にあった整備中隊の壕に行った。そこで、秀幸さんが中隊長の中尉に忠魂碑前で自決できなかったことを話すと、中尉は「死に急ぐことはない。1人でも多く生き残るべきだ」と話し、軍が保管していた玄米、乾パン、乾燥梅干しなどを与えられた。

 宮平さん一家は第1戦隊第2中隊の壕でも、別の中尉から、コンペイトウ、ミカンの缶詰、黒糖アメなどをもらった。

 日本側の記録によれば、その後、いずれの将校も米軍に斬(き)り込み、戦死している。

 座間味島では今も、宮平さんを含め、日本軍のことを悪く言う住民は少ない。


 一方、渡嘉敷島の集団自決については、作家の曽野綾子さんが同島などを取材してまとめたノンフィクション「ある神話の背景」で、同島に駐屯した海上挺進隊第3戦隊長、赤松嘉次大尉が自決を命じたとする証言がなく、「鉄の暴風」や「沖縄ノート」の記述に疑問が提起された。

 最近、自由主義史観研究会の調査や本紙の取材で、沖縄県の元援護担当者の照屋昇雄さんが「軍命令は遺族に援護法を適用するための創作だった」と証言し、軍命令説はほぼ否定された。

 文部科学省はこうした学問状況を踏まえ、日本軍に集団自決を強制されたとする断定的な教科書記述に検定意見を付けたが、検定意見の撤回を求める沖縄県議会の決議などに押され、検定後の訂正申請で、軍の強制を意味する記述の復活を認める異例の措置をとった。

 また、梅沢元少佐(91)と赤松大尉の遺族は、大江さんらを名誉棄損で訴える訴訟を大阪地裁に起こし、今年3月28日に判決が言い渡される。

 大阪地裁の判決と今後の文科省の検定の行方が注目される。(石川水穂)


「“軍命令があった”を強制しようとする勢力」が“証拠”として持ち出す「証言」が信用に足るというのなら、今回の証言だって十分以上に信用に足るものだ。ならば、本来は「軍命令があった」と強制しようとする側の“新証言なるもの”が出た時と同様に、大きく紙面やテレビニュースで取り上げるのが筋なのだが、例によって「軍命令はなかった」とする側の新証言には産経以外は無反応。

「見たくないものは、見えていない事にする」というマスゴミのダブルスタンダードが良く判る一例です。

このまま、腐りきった偏向マスゴミの情報に受け流されるだけのバカが増殖していくと、程なく日本は溶けて無くなってしまうんでしょうな。

長生きはしたくないね。

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2008年02月22日

本日は「竹島の日」です。

本日2月22日は「竹島の日」です。

とはいえ、これを祝うという気には正直なれません。
何故なら「南鮮による竹島の不法占領」という状況が解消すれば、敢えて「竹島の日」というものを設けなくても良い筈であって、「竹島の日」が存在するという事は即ち「南鮮による竹島の不法占領が継続している」という事に他ならないかです。

本来ならば、一日も早く「竹島の日」という形でアピールせずとも良い状況になるべきなのです。


島根県沖合の日本海に浮かぶ小島「竹島」は、古来より日本国の領土である事にも関わらず、日本国がまだ戦後の混乱期から脱せず、そして何より侵略行為に対抗するための軍事力を持ち得なかった状況に乗じた南鮮の傲慢で愚かな独裁者・李承晩により侵略され、以降現在に至るまでの50年以上もの間、南鮮に不法占領されています。

南鮮は、日本国の抗議にも耳を貸さず、国際司法裁判所での審判も拒否し続けたままです。何故か?負けるのが明らかだからです。

しかし、それ以降は歴代日本政府の「事なかれ主義」と過剰で理不尽な「配慮」如きのために、この屈辱的な状況を50有余年に渡り日本国は強いられてきました。

いくら何でも日本国は、そろそろ南鮮に対して強硬に南鮮による竹島不法占領に対して抗議し、国際司法裁判所への出頭をしつこく何度でも求めるべきでしょう。そして、同時に南鮮による日本国への侵略行為を、世界に対してアピールし糾弾する必要があります。いつまでも我々民間や地方自治体である島根県にばかり任せられる問題ではありません。

領土は国家主権を構成する重要な一要素である事を忘れてはならない。

南鮮がいつまでも不法占領を続けるようなら、自衛隊に外国による侵略行為への対応として「防衛出動」を発動し、実力での竹島奪回も無論考慮するべきです。何故なら日本国は「主権国家」なのですから。

どんな手段を用いてでも、竹島を一日も早く名実ともに日本国に奪回しなければなりません。

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2008年02月21日

疑問

およそマスコミと言われる連中は、イージス艦「あたご」と漁船の衝突事故について、ここぞとばかりに「自衛隊が全面的に悪い」「自衛隊に全ての責任がある」と騒ぎ立ててますが、朕は物凄く違和感があります。ちゅうか、疑問だらけ。

あたご側に回避義務か 清徳丸の左舷に直撃 3管調査(朝日新聞)

 千葉・房総半島沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船清徳丸が衝突した事故で、あたごの右前方でかじを切り、あたごの針路を横切りつつあった清徳丸が、左舷にあたごの艦首の直撃を受けたことが、第3管区海上保安本部(横浜市)の調べで分かった。同保安本部は、清徳丸の左舷の断面だけに、あたごのものとみられる灰色の塗料が付着しているのを確認。海上衝突予防法は、相手船を右側に見る船舶が衝突を回避するよう定めており、3管はあたご側に回避する義務があったとみて関係者から事情を聴いている。

 3管が同日、実況見分したところ、清徳丸の船首部分の左舷4カ所から集中して塗料が見つかった。右舷側には付着していなかった。3管は塗料を採取し、あたごの塗料かどうか分析している。

 一方、あたごの艦首では、先端部の塗料がはがれ、左右両舷に多数のすり傷が残っていた。

 また、清徳丸と一緒だった僚船の乗組員らの証言や全地球測位システム(GPS)で、2隻の漁船と航行していた清徳丸が、接近してきたあたごとの衝突を回避しようとしたものの、避けきれずに直撃を受けるまでの経緯が明らかになってきた。それによると、清徳丸は19日午前4時ごろ、他の2隻と三角形をつくるような形で、ほぼ南進。金平(きんぺい)丸と康栄(やすえい)丸が「底辺」となり、清徳丸が「頂点」にいた。その約3.6キロ先にいた幸運丸が東京湾方面に直進するあたごを右に回避した。

 三角形を形作っていた3隻は、緑色の灯火の見えた前方の大型船がイージス艦とは気づかないまま進行。大型船に接近した金平丸は、いったん右にかじを切ったが、相手に回避の気配がないと感じ、左に大きく転回して針路から逃れたという。

 直進を続けていた康栄丸と再び並んだころ、あたごは停船。船体に明かりがついた。清徳丸とあたごとの衝突後とみられるが、2隻の僚船は気づかなかったという。

 あたごの後方に出たところで、不審に思った康栄丸の中ノ谷義敬船長はライトで照らして初めて海自艦であることを確認。2隻はそのまま南へ進んだが、中ノ谷船長は「まさか、清徳丸が事故をしたとは思いもしなかった」という。


アカピーの記事を引用してますが、今回の事故報道については産経も含めてみんな似たり寄ったり。


どいつもこいつもしきりに「海上衝突予防法」を根拠として「あたご」の一方的な過失だと断定してますが、「海上衝突予防法」の規定では、当事者双方に回避義務が課せられてるのを隠蔽してるのはどうかと思うね。「海上衝突予防法」でいう“右方優先”というのは道路で言う“直進優先”とか“左折優先”と同類のものであって、過失割合はともかくとして責任のある・なしという類の話ではない。考えても見て下さい。もし直進車と右折車の交通事故が起こった場合、右折車だけが100%の責任を問われますか?問われませんね。過失割合の話になりますね。そういうことです。「あたご」には当然責任があるが、漁船側にも一定の責任がある事になるのですよ、「海上衝突予防法」を引き合いに出すならばね。

船体の大きさから考えれば、「あたご」が完全な回避行動を取るためには相当前からの初動が必要になりますが、漁船クラスの船体と小回りならば、ぶっちゃけた話をいうと1分前に気付いてもそれなりの回避行動が取れる訳で、にも関わらず思い切り直角にぶつかったという事は、つまり漁船側も十分な回避行動を取っていない、不注意があったという事に他なりません。その点から見ても「海上衝突予防法」のうえでは漁船側にも責任がある事になります。

で、先日のエントリーでも指摘した通り「海上のせ船舶と、アスファルト道路上の自動車では、全く同じ挙動が出来る」という思い込みで御高説を垂れている連中があまりにも多い事に驚きますね。お前らもう一回物理の勉強し直せと突っ込まずにはいられません。


それと、マスコミは全て漁協側の説明だけを100%鵜呑みにして、自衛隊を嘘つき呼ばわりしてますが、果たしてそれが正しいのでしょうかね。

漁協側の説明を聞き、図を見ていれば船団と清徳丸が如何にも至近距離にいたように錯覚しますが、実際には2〜3kmも離れてた訳です。しかも夜明け前の真っ暗な海上。冷静に考えれば、如何に僚船といえどもそれほど離れていれば詳細な動きまでは把握できない筈で、現段階で漁協側の言い分のみを真実として100%鵜呑みにするのは違うのじゃないかと。要するに、漁協側の説明といえ「推論」の部分は少なくないということです。まして、「あたご」側の詳細データは解析中な訳で、予断を持って事に当たるのは非常に危険でしょう。ま、意図的に悪意を以て予断を持ち込むってんなら別ですが。


「漁船の灯火」についてはどうでしょうか?マスコミは裏付けもなく漁船側が灯火を点灯していたという前提で「あたご」の監視体制を叩きますが、もし漁船側が灯火を点灯していなかったとしたら、真っ暗な海上において目視では発見できるはずがありません。

なぜ朕がこのような疑念を持つのかというと、実際に灯火を点灯していない漁船を目撃する事があるからです(仙台港周辺での話ですが)。実は、朕は海釣りが好きで夏場になると夜釣りや暗いうちからの釣りをする事もあるのですが、まだ真っ暗だというのに灯火を付けずに、あるいは操舵室の明かりのみを点灯して航行している漁船を結構見るのです。真っ暗闇の海上からエンジン音だけが響き、岸壁や防波堤の近くに来て初めて漁船だった事に気付くなどという事はシーズン中に1度や2度ではありません。そういった光景を直接、しかも幾度となく目撃している身としては「本当に灯火を点灯していたのか?」という疑問がぬぐいきれません。無論、朕の勝手な推測に過ぎませんが。


そして、朕にとって最大の疑問は、漁船の船団の中で唯一清徳丸だけが漁船間の無線に全く反応していなかったのか?という点(上記記事中には無し)です。

漁の最中ならばともかく、航行中であるのなら僚船間の無線に無反応、殊に危険を告げる無線にまで無反応というのはちょっと不自然です。これに加えて前述の通り「イージス艦に突っ込んだ」とも言える衝突角度の疑問や、何故か全く発見されない乗員と救命胴衣の件も重なり、一部では「スリーパー工作員説」という陰謀論まで飛び出している始末です。それはともかくとしても、この「無線に無反応」という事が一体何を指し示しているのかも良く解析しなければならない事実の一つでしょう。


朕は毛頭「イージス側に非はない」とか「そこのけそのこけ軍艦が通る」などという話をする気はありませんが、あまりにもマスコミの姿勢が「自衛隊=悪ありき」で冷静に事故を分析せず、一方的なものである事に疑問と憤りを感じます。本来、報道とは事実を淡々と伝え、冷静に公平に成されるべきだと思うのですがね(日本のマスコミにそれを望むのは無理な話、というのは承知の上で言ってます。念のため)。

「あたご」にもおかしなところが多々あるが、それは漁船の側にも言える事。現在時点では事故の真相は明らかになっていないのですから、予断を持った報道は慎んでもらいたいものです。


まずは、不明の二人が一日も早く無事に発見される事を祈ります。真相を究明するためにも。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:43| 宮城 ????| Comment(20) | TrackBack(4) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くだらない

だから何?

防衛相の公用車が衝突事故   謝罪先の漁協に向かう途中 (共同通信)

 21日午後3時35分ごろ、千葉県勝浦市墨名の国道128号交差点で、石破茂防衛相の乗った公用車が右折する際、対向車線を直進してきた主婦(30)の軽乗用車と衝突した。けが人はなかった。勝浦署が事故原因を調べている。

 石破防衛相は、イージス艦と衝突した清徳丸が所属する新勝浦市漁協川津支所に謝罪のため向かう途中だった。

 勝浦署によると、公用車には4人が乗車。石破防衛相は後部左側に座り、海上自衛隊館山航空基地の隊員(30)が運転していたという。軽乗用車の後部座席には幼児1人もいたが無事だった。


物凄い悪意が見え隠れする記事だね。

イージス艦衝突事故と絡めて自衛隊ネガティブキャンペーンのネタにする気満々だろ、どう見ても。先日も取り上げた「ミサイル防衛」と事故を絡めた記事と一緒でさ。

それは、それ。これは、これ。イージス艦が事故を起こした事と、「たまたま」石破防衛大臣が乗った車が事故を起こした(事故に遭った?)は全く別の話なんだから、ちゃんと話の区別をつけるもんだろ。
悪意がないならな。

そんなに自衛隊が嫌いなら、人民解放軍の国にでも移転すればいいじゃん、共同通信。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 21:24| 宮城 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

これでも「天洋食品だけ」と言えるか?

支那産毒餃子事件について、未だにテレビや新聞などに出てくる“有識者”と言われる連中が

「今回の問題は天洋食品という会社の問題で、これを以て中国産の食品が全て悪いというのは論理の飛躍」

だなんて寝言を抜かしているのを見聞きしますが、
これでもそんな事が言えるもんですかね。

中国で加工の冷凍サバから「ジクロルボス」…52品目を回収(読売新聞)

 香川県さぬき市の水産物製造販売会社「香西物産」は18日、中国の工場で加工された業務用の冷凍サバ「炙(あぶり)トロ〆鯖(しめさば)スライス」(200グラム)の切り身から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が、食品衛生法の基準の14倍にあたる0・14ppm検出され、同工場が加工した冷凍サバ商品52品目の自主回収を始めたと発表した。

 同社によると、検出されたのは昨年6月5日製造で、神戸市の水産物卸売会社を通じて計2250パック輸入し、すべて回転ずし店など外食チェーンに販売した。同じ日に製造された商品の大半は、すでに全国の回転ずし店などで消費されたとみられるが、同県は「健康被害の心配はない」としている。

 購入を検討していた外食チェーンの要請で、埼玉県内の検査機関で分析したところ、判明した。香西物産は昨年3月から中国・山東省の加工工場2か所に、デンマーク産サバの加工を委託していた。


それと、こんなのもね


「青島ニラ肉焼まん」からメタミドホス検出 業務用流通(産経イザ)

 大阪市は19日、中国山東省の「山東仁木食品有限公司」が平成18年8月2日に製造し、大阪市西淀川区の輸入業者「ニッキートレーディング」が輸入した冷凍食品「青島ニラ肉焼きまん」から、0・22〜0・64ppmの有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。この製品は、同月21日に2500袋、1500キロ輸入され、業務用として大阪府、兵庫県、広島県など6府県、10業者に販売している。

 市は原材料に付着していた残留農薬の可能性が高く、食べても健康への影響は出ないレベルとしているが、原材料のニラ(基準値0・3ppm)、ニンニクの芽(同)などに付着していたと推定されるメタミドホスの量は、食品衛生法違反にあたると判断。輸入業者はすでに74袋を自主回収しているが、市は同法違反で改めて回収命令を出すとともに破棄を命じる。

 市によると、この食品を食べた広島県内の73歳の男性が「ニラ肉まんを食べてめまいがした」などと広島県に相談。同県が、食べ残し製品などを分析した結果、0・55〜0・64ppmのメタミドホスを検出した。男性は入院などはしていない。

 大阪市は、輸入業者が販売先から自主回収した74袋からサンプルを取って検査し、19日、8袋のニラまんじゅうの皮や具にそれぞれメタミドホスが含まれていることがわかった。


どっちも天洋食品関係ないよね?

つうことで、“有識者”連中の寝言はこれで根拠を失った訳ね。朕に言わせればとっくの昔に判りきった話なんだけれど。

もう何度も口が酸っぱくなるくらい言って来ているけれど、

危ないのは「天洋食品」だけではなく、支那産食品全般

ですんで、そこんとこ間違いの無いようにお願いしますね。

Let's China Free!

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posted by 物欲皇帝閣下 at 23:12| 宮城 ????| Comment(6) | TrackBack(5) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする