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2008年04月22日

【青山元裁判長】極めて当然の判決【見てたか?】

光市母子殺害事件の差し戻し控訴審で、鬼畜の所行を犯した上に全く反省の色の見られない犯人に対して死刑判決が下されました。極めて常識的な判断といえるでしょう。

光市母子殺害、当時18歳の男に死刑判決…広島高裁(読売新聞)

 1999年4月、山口県光市の会社員本村洋さん(32)方で、妻の弥生さん(当時23歳)と夕夏(ゆうか)ちゃん(同11か月)が殺害された事件で、殺人、強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた元会社員(27)(犯行時18歳1か月)の差し戻し控訴審判決が22日、広島高裁であった。

 楢崎康英裁判長は「死刑を回避すべき事情は認められない」と述べ、無期懲役の1審・山口地裁判決を破棄、求刑通り死刑を言い渡した。元会社員側は上告した。

 差し戻し審で元会社員側は、母子への殺意や強姦目的を否定する新たな供述を行った。弥生さんについて「自殺した母親のイメージを重ね、甘えたいとの気持ちから抱きついたら抵抗され、誤って死なせた」「生き返ってほしいという思いから強姦した」、夕夏ちゃんについては「首を絞めた認識がない」と新たに主張した。

 楢崎裁判長は、その信用性について「起訴後、6年半以上経過してから新供述を始めたのは不自然。死刑回避のための虚偽供述で、酌量すべき事情を見いだす術(すべ)がなくなった」と指摘した。弥生さん殺害について「右手で首を押さえて死亡させた」とする元会社員側の主張を「遺体の状況と整合しない」と退け、強姦については「性的欲求を満たすためと推認するのが合理的。女性が生き返るという発想は荒唐無稽(むけい)で到底信用できない」と、計画性も認定した。夕夏ちゃん殺害の殺意を否認する供述の信用性も否定した。

 犯行について「極めて短絡的、自己中心的で、結果は極めて重大」と指摘したうえで、死刑を回避すべき事情があるかを検討。事実認定を争う差し戻し審での元会社員の態度について、「自分の犯した罪の深刻さと向き合うことを放棄し、死刑回避に懸命になっているだけで、遺族への謝罪は表面的。反省謝罪の態度とは程遠く、反社会性は増進した」と述べ、「18歳になって間もない少年であると考慮しても極刑はやむを得ない」と述べた。

 1審・山口地裁、2審・広島高裁判決は、検察側の死刑求刑に対し、元会社員の犯行時の18歳という年齢や、更生の可能性などを理由に、いずれも無期懲役を言い渡した。しかし、最高裁は2006年6月、上告審判決で「少年だったことは死刑回避の決定的事情とまでは言えない」と判断。「2審判決の量刑は甚だしく不当」として破棄し、審理を同高裁に差し戻した。

 犯行当時、18歳だった元少年への死刑判決は、連続4人リンチ殺人事件に対する2005年の名古屋高裁判決(上告中)以来で、少年の重大事件に対する厳罰化の流れに沿った判断となった。最高裁が83年に示した死刑適用基準の指標とされる「永山基準」以降、犯行時に少年だった被告の死刑判決が確定したのは2件。いずれも犯行時19歳、被害者は4人。

 ◆「一つのけじめついた」◆

 本村洋さんは判決後、広島市内で記者会見し、判決への思いなどを語った。

 私が抱いていたすべての疑問を解消してくれた、すばらしい判決文だった。言葉にできない万感の思いがある。広島高裁に感謝している。一つのけじめがついたことには間違いない。2人の墓前に早く判決を報告したい。

 ただ、死刑判決は決してよいこととは思っていない。厳粛な気持ちで受けとめている。

 今日は、被告が真剣に聞いているか、納得して聞いているかを知るために、被告の背中をじっと見ていた。胸を張って死刑を受けてほしい。自らの命をもって罪を償ってほしい。

 被告がこれまでの主張を翻したのが悔しい。うその供述だったのなら、どうか真実を述べてほしい。

 (被告から届いた手紙の)開封は一生しないだろう。罪を逃れるために書いたものだ。今回の判決後に書かれたのなら見てもいい。

 被告の上告について動揺や憤りはない。ただ、理由だけは知りたい。


冒頭にも書きましたが、この死刑判決は極めて当然の判決。もっといえば、単に「死刑」というだけでは全く飽き足らないと思いますよ、朕は。楽に死なせちゃ駄目だよ、あんなゴミ。

極めて自己中心的な動機で鬼畜の所行を働いたのみならず、反省の色も謝罪の念も全くなく、これまたゴミクズ以下の腐れ弁護士とグルになって被害者と本村さんを更に侮辱するが如く幼稚な理論を振りかざしていたのですからね。そんなゴミには、被害者が受けた以上の苦痛と恐怖をジワジワと与えて、地獄の苦しみの中で絶命させるべきでしょ。例えて言えば、小説「ハンニバル」に出てくる「生きながらに凶暴な野豚に貪られながら絶命する」というくらいでも足らない。

とはいえ、現実には日本の法律にはそういう刑罰はありませんから、せめて最高裁で速やかに死刑を確定させ、粛々と死刑を執行していただきたい。

今回の判決の評価するべき点は毅然と死刑判決を下したという事の他に、死刑を妥当とした判決内容の明確さにあるかと思います。本村さんをして

「私が抱いていたすべての疑問を解消してくれた、すばらしい判決文だった。言葉にできない万感の思いがある。広島高裁に感謝している。」

という言葉が出るほどに論旨明快な判決は、これこそが「判決」であるというお手本のようなものです。
いつぞやの「イラク傍論暴論判決」のような、黒を白と言いくるめる論理不可解な、そして被告人の上告の権利を不当に奪った、欺瞞に満ちた判決とは全く異なります。同じ高裁レベルなのにね。

ところで、この死刑判決を巡る動きの中で朕は、
やはりサヨク・ヒダリマキは「人でなし」「ろくでなし」「冷血漢」「人間のクズ」であるとの思いを更に強くしました。

まずそのひとつは、既にネットでは広く伝えられている
「朝日新聞記者による本村さんへの無礼で無神経極まりない質問」の件。その背景には朝日新聞の傲慢な思想と横暴な思い込み、そして「国民は朝日新聞にひれ伏すべき愚民」という姿勢が透けて見えます。

もうひとつは、例の腐れクズ弁護士どもの言いぐさです。余りにも長い上にくだらなすぎるので、リンクだけ貼っておきます。


【死刑判決で弁護団(1)】「裁判所は被告人の心を完全に見誤った」
【死刑判決で弁護団(2)】「被告は冷静に『真実を述べてきた』」
【死刑判決で弁護団(3)】「事件は厳罰化のために使われた」
【死刑判決で弁護団(4)完】「私たちの弁護は間違っていない」 
(いずれも産経新聞)

本当にクズで最低だな、コイツら。

上告しようが何だろうが、どのみち死刑は確定でしょう。何と言っても最高裁が広島高裁に差し戻しさせた理由が、つまるところ「死刑以外ありえない」という理由だった訳ですから。ゴミクズどもは、最高裁でも自らの「死刑廃止論」のために見苦しく汚らしい醜態をさらすのでしょうけれど、最高裁でも論理明快にゴミクズどもを否定し、死刑判決を確定させていただきたい。

死刑は絶対に存続させるべきだ。
むしろ、もっと積極的に用いるべきである。


これが、死刑に対する朕の持論。死刑廃止なんてキチガイの戯言だね。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:03| 宮城 | Comment(9) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

くだらん偽善だ

今、マスゴミどもは本当に報じなければならない事件人権擁護法案の危険性あるいは外国人参政権の危険性などなどはそっちのけで、製紙会社叩きに奔走している。再生率偽装とかいう話だ。

古紙偽装が大手各社で続々 社内調査結果公表(産経新聞)

 製紙業界による再生紙への古紙配合比率偽装問題で、王子、大王、三菱、北越の製紙大手4社は18日、相次いで社内調査結果を発表した。年賀はがき以外でも、慢性的な偽装が業界にはびこっていた実態が明らかになった。古紙回収率7割、同利用率6割と、世界でもトップクラスのリサイクル率を誇ってきた製紙業界だが、「環境優等生」の呼称自体を偽装したとの批判も免れない。

 最大手の王子製紙は、昨年10〜12月生産の再生紙で、配合率50%とした印刷用紙の実態が5%など計6件、月産1330トン分の偽装を公表した。コピー用紙でも配合率70%商品が実態はゼロなどと、昨年9月まで不正があった。古紙40%であるべき平成20年用インクジェット年賀はがきでも、配合率はゼロだった。

 王子の篠田和久社長は「古紙入荷量が十分でないときに配合率が低下し、そのまま惰性で繰り返していた」と説明。さらに、少なくとも10年以上前から偽装が繰り返されていたとの認識を示した。しかし、不正を自身が把握していなかったとして、「わたくし中心の指導体制でがんばりたい」と、引責辞任の考えは否定した。

 大王製紙は、国などに環境配慮製品の調達を促すグリーン購入法対象品でも偽装の事実を公表。古紙配合率41%を100%と偽装していたコピー用紙を中心に、全体の68%にあたる月産5331トンで偽装があった。

 三菱製紙や北越製紙でも、グリーン購入法対象品を含む再生紙などで同様に偽装があったとの社内調査結果を公表した。

 各社は異口同音に「古紙品質が低下し、現在の技術レベルでは要求された品質維持が困難」と弁解した。コピーやプリンターの普及で、白さや薄さ、強度が求められる印刷用紙の品質要求が厳しくなったのは事実だが、「法令順守の努力が足りなかった」との次元を超えた消費者軽視の業界体質が露呈した形だ。


批判を承知で言わせてもらうならば、

くだらない

この一言に尽きる。

何がくだらないのかと言えば、例によって殊更おおげさに騒ぎ立てて偽善を振り回すマスゴミ各社(右も左もね)と、無批判にそれを受け入れてしたり顔で製紙会社批判をする世論、そしてなーんにも知らないで、なーんにも考えないで軽薄な言葉を吐くことを恥とも思わない総理大臣、この全てね。

だいたい、古紙の再生をすることが環境対策になるだ?どうせ知ったふりをした連中は「古紙を再生利用すれば熱帯雨林の森林破壊を抑制できる」とか抜かしてるんだろうけどね、

パルプ材がどこから輸入されているのか知ってて言ってるのかね?

とツッコミ入れたくなるんだが。判らない人は自分で調べてね。時には自分で調べると言うこと大事なことです。で、しかも輸入元の国じゃ深刻な森林破壊など報告されていないんだけどね。

その事実一つとっても今回の騒ぎがどれだけ馬鹿げたことなのかが良く判るんだけど、更に馬鹿馬鹿しいと思うのは、今回の“偽装”とやらで誰かが不利益を被ったのかと。

今回の場合、一連の食品偽装事件とは異なり本来の品質よりも遙かに上質の製品を生産し販売したということが問題視されている訳だが、一体これで困った奴がどれだけいたのかと。


皆無だろ。

そもそも、紙の生産プラントというのは100%バージンのパルプ材からの製造が前提で作られており、そこに古紙が混入されれば製造設備には過大な負荷がかかることになるし、古紙に混入した不純物で設備そのものが故障することだってある。つまり、古紙の再生を行うことによって却って無駄なコスト増を招き、無駄な二酸化炭素を排出することになるのだ。で、こんな話は環境環境と世間がヒステリックに騒ぎ始めたことから言われていたことの筈なのだ。マスゴミや役所がテメエの偽善や利権のためにスルーしていただけでね。

すべからく製造業の至上命題というのは「如何に生産コストを抑えて、如何に品質の良いものを作るか」というものであって、「生産コストを増大させて品質の悪いものを作る」などということは本来発想すらされない話なのだ(悪意を持ってやる分には別だけど)。しかも、間違った前提でそれを押しつけられた製紙業界には、朕個人としては同情を禁じ得ない。

で、朕に言わせればこの話で本当に問題があるとすれば、

1.法令遵守の側面
2.もし補助金交付などの措置があったとすれば、それの詐取

この点だけだと思っている。但し、1.については前述した通りそもそもの前提が間違っているし、2.については今のところ何処も報じていないから恐らく無いのではないかと思われる。つまり、考えられる責任は「法令遵守」という側面だけであって、しかも法令自体に欠陥があるのだから立法府・行政府にも責任がある(故に、福田康夫が軽薄な言葉を吐くことが酷く許せない訳だが)。

少なくとも、一連の食品偽装事件と同列には論じられない話だ。

マスゴミどもはいつもの如く“正義の味方”然として偽善を振り回して「弱いもの虐め」を繰り広げている訳だが、こういう背景を全て吐きだした上でやれと。テメエらが偽善者ぶるのに都合の悪い情報は全て隠蔽して偽善を振り回すのは卑怯だろと思う訳です。

まあ、それでも馬鹿な世論が簡単にマスゴミどもの煽動に乗るというのなら、勝手におやりなさい。

但し、


印刷した紙の文字や絵が鮮明でないからといって文句を言うな。

インクの定着が悪いからと文句を言うな。

紙質が悪いからと文句を言うな。

本や手帳がショボくなったからといって文句を言うな。

“再生紙”の値段が上がったからと文句を言うな。

トイレットペーパーの質が悪くなったからといって文句を言うな。


そういうことですよ。真実も知らずに無批判に偽善に乗ると言うことは、つまりこういう不具合が自分に跳ね返ってくるということですよ。ま、せいぜいトンチンカンな偽善を振り回して自己満足していてくださいと、そういうことです。

まあ、支那みたいに破滅的に紙質が悪いという環境で生活したことの無い人には判らんでしょうな。それがどれだけ酷いものなのかということが。低コストで高品質な紙が何処でも手に入ると言うことが、どんなに有り難いことなのかが。

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posted by 物欲皇帝閣下 at 20:53| 宮城 ????| Comment(13) | TrackBack(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

あり得ない

一昨日の事ですし、世間の耳目も浴びていた裁判ですから既に読者諸兄も御存知の通りですが、福岡・車転落3児死亡事故の裁判で福岡地裁から驚くべき判決が下されました。

福岡・車転落3児死亡:「危険運転」認めず 元市職員に懲役7年6月−−地裁判決(毎日新聞)

 ◇飲酒の影響否定

 福岡市東区の「海の中道大橋」で06年8月にあった3児死亡事故で、1〜4歳の幼児3人を死亡させたなどとして危険運転致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた元市職員、今林大(ふとし)被告(23)に対し、福岡地裁は8日、懲役7年6月(求刑・懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因の業務上過失致死傷罪(同5年)と酒気帯び運転を適用した上でひき逃げと併合した法定上限とした。

 川口宰護(しょうご)裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったとは認定できず、飲酒の影響で正常な運転が困難だったとは認められない」と述べ、直接の原因を脇見による前方不注視とした。法務省によると、危険運転致死傷罪の成立を否定し、業務上過失致死傷罪を適用した1審の司法判断は異例。検察側は不服として控訴する方針。

 川口裁判長は危険運転致死傷罪の成否について、脇見運転だったとする今林被告の供述の信用性を認め「酒に酔った状態だったのは明らかだが、事故前に蛇行運転や居眠り、衝突事故などはなかった。水の持参を頼んだ言動などから、判断能力を失ってはいなかった」と認定。その上で量刑を「飲酒での高速走行は危険極まりなく悪質で、今回のような重大事故を起こすべくして起こした。厳しい非難を免れず刑事責任は誠に重大。法定刑の上限をもって臨むのが相当」と述べた。

 また事故の48分後の飲酒検知結果について「警察官が酒気帯び状態と判断した事情に照らすと、高度に深酔いしていたとは言えない」として検察側主張を退けた。一方「相手車両が居眠り運転をしていた」との弁護側主張も否定した。

 事故直前の飲酒が、今林被告の運転に及ぼした影響が最大の争点。検察側は、ビール350ミリリットル、焼酎540ミリリットルなどを自宅と飲食店で飲んでいたことや、飲食店での言動などの状況証拠から「相当の深酔い状態で、極めて危険かつ異常な運転をした。法が許す限りの最高刑で臨むほかない」と危険運転致死傷罪などでの法定上限を求刑した。

 弁護人は、事故の48分後の飲酒検知の数値が呼気1リットル当たり0・25ミリグラムで、警察官が酒気帯びと認定した点を強調。「微酔程度で、運転困難ではなかった」と反論し、業務上過失致死傷罪の適用を主張、執行猶予を求めていた。

 地裁は昨年12月、予備的訴因として業務上過失致死傷罪と道交法違反(酒気帯び運転)を追加するよう福岡地検に命令。地検は訴因変更を請求していた。判決前に川口裁判長は、この請求を受け付け改めて結審。判決を言い渡した。【石川淳一】

 ◇3人の命、重いんです

 3児の両親、大上哲央(あきお)さん(34)と妻かおりさん(31)は閉廷後に会見し、判決直後の思いを語った。かおりさんは遺影を廷内に持ち込んだことについて、「大事に大事に育ててきた3人を奪った事故について、彼(今林被告)が起こした事故がどんな事故だったのかを分かってほしかった」と泣きながら語った。

 危険運転致死傷罪が適用されなかったことについて、哲央さんは「うまく言えませんが受け止めたい」、かおりさんは「適用されなかったからといって3人の命が軽くはなかったことを3人に伝えたい」と語った。また、判決で大上さん側の居眠り運転が否定されたことについて哲央さんは「苦しんできた。本当によかった」と話した。【松本光央】

 ◇吉浦正明・福岡地検次席検事の話

 判決を詳細に検討し、上級庁とも協議して適切に対応したい。

 ◆3児死亡飲酒事故の判決骨子◆

◇被告が被害車両を間近に迫るまで発見できなかったのは、脇見に原因があった。

◇事故当時、被告は酒に酔っていたが、事故現場に至る運転操作などから「正常な運転が困難な状態」だったとは認められない。

◇被告に危険運転致死傷罪の成立は認められず、業務上過失致死傷罪と酒気帯び運転を認めることができるにすぎない。

◇被告の過失程度の大きさ、結果の重大性、酒気帯び運転、ひき逃げの悪質性などを考えると、法定刑の上限に当たる懲役7年6月の実刑が相当である。

 ◆今林被告の起訴事実

 今林被告は06年8月25日午後10時50分ごろ、飲酒のうえ海の中道大橋で大上哲央さん(34)一家5人の乗ったRV(レジャー用多目的車)に時速約100キロで追突、博多湾に転落させ、当時1〜4歳の3人を水死させた。現場から約300メートル逃走。身代わりを頼んだ知人が持参した水を飲んで検知を受けた。

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 ■ことば

 ◇危険運転致死傷罪

 東京都世田谷区の東名高速での飲酒運転による幼児2人の死亡事故(99年11月)を機に、01年12月の刑法改正で新設された。(1)正常な運転困難な飲酒や薬物摂取(2)制御困難な高速走行(3)割り込みや急接近などの妨害(4)信号の殊更な無視−−が原因の事故で、死亡させた場合は1年以上20年以下、けがをさせた場合は15年以下の懲役が科せられる。06年の適用は全国で380件。

 ◇予備的訴因

 起訴状に記載する公訴事実は、日時、場所、方法をできる限り特定し検察側が犯罪の証明とする訴因を明示しなければならないが、ひとつに特定できない場合、予備に加える訴因のこと。刑事訴訟法は、公判途中での訴因変更を認めており、検察官は事実関係が大きく変わらない範囲で変更できる。裁判所も、検察官に追加や変更を命じることができる。


なんと、司法が自ら飲酒運転の危険性を否定するという、前代未聞驚天動地の判決が下された訳です。

この福岡地裁判決によれば、

酒を飲んで車を運転しても、正常な運転さえ出来れば(蛇行・居眠りなどをしていなければ、事故を起こさなければ)たいした問題ではない。

という結論に達する訳です。

いくら事故直後の警察の飲酒検査に手落ちがあっとはいえ、あれだけの状況証拠があったにも関わらず今回のような判決が出たという事は、はっきり言えば飲酒運転に司法がお墨付きを与えてしまった、という解釈すら出来るでしょう。恐らく、実際に飲酒運転で捕まった連中の中から、この判例を引き合いに出して正当性を訴える輩も遠からず出てくる事になるでしょうね。

それともう一つ解せないのは「危険運転致死罪」適用の基準についてです。

危険運転致死罪を適用するためには「泥酔状態である」ということが必須条件なのでしょうか?確かに危険運転致死罪が制定された背景には飲酒運転による痛ましい事故があったとはいえ、内容を見る限りは泥酔状態である事が適用の必須条件であるとは思えません。所詮素人判断だ、といわれればそれまでですけどね。

でも、今回の危険運転致死罪適用に対する福岡地裁の姿勢にはもの凄く疑問を感じます。つまり、どんなに危険な運転をして、あるいは強烈な悪意(殺意)をもって事故を起こし他人を死に至らしめたとしても、泥酔さえしていなければ業務上過失致死以上の罪には問われない、と言う事になってしまうからです。先に述べた“飲酒運転へのお墨付き”と合わせ、今回の判決は著しく法の精神と国民感情を蔑ろにしたものであると言えるのではないでしょうか。

ところで、この判決について「妥当な判決だ」などという評価をしている法曹関係者も少なからずいるという事ですが、はっきり言ってそんな連中は今すぐ法曹界から去っていただきたい。法律の条文を杓子定規に読むだけで、事件・事故の本質や法の精神を読み解く事を放棄した輩などは、国家と国民に多大な害を成すばかりであり、そのような輩が法曹界に存在するべきではないと考えます。古来、「信賞必罰」が徹底されない国というのは、いとも簡単に衰退し滅亡してしまったのです。この「信賞必罰」の精神があるのならば、今回の判決が妥当なものだなどとは口が裂けても言えないはずです。

こんな理屈よりも、ハムラビ法典よろしく今回の判決を評価している法曹関係者の家族を、飲酒運転の暴走車で全員轢き殺してみればよいのでしょうか。そうすれば、こういったトンデモ法曹関係者も如何に自分たちのいっている事がズレたことであったのかを思い知る事になるでしょう。

いずれにしても、こんな判決が世間に受け入れられるはずもなければ、今林大の所業に対する罰として考えても、常識的感覚から著しくバランスを欠いたものであるのは間違いなく、上級審で賢明な判決が出る事を期待するしかありません。

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2007年12月27日

劣化したね、日本人。

こんな事、言われなくたって判る事だろうに。

携帯電話もヘッドホンも×、自転車の教則見直しへ…警察庁(読売新聞)

 警察庁の「自転車の安全な通行方法等に関する検討懇談会」(座長・吉田章筑波大教授)は27日、自転車を運転しながら、携帯電話やヘッドホンを使うことなどを禁止事項とした報告書をまとめた。

 これを受け、同庁は交通ルールやマナーなどを定めた「交通の方法に関する教則」の自転車に関する部分について、来年3月までの改正を目指す。自転車に関する教則の見直しは、1978年以来の30年ぶりとなる。

 報告書では、自転車で走行する際の禁止事項として、携帯電話の操作や外部の音が十分聞こえなくなるヘッドホンの使用を挙げている。幼児2人を前かごや荷台に乗せて運転するのは「違反で危険」とし、幼児を乗せる場合は「一人まで」と教則に明記するように求めている。また、雨の日は傘を使用せず、雨合羽などの着用を周知すべきとも提言している。

 自転車は「軽車両」で車道走行が原則だが、来年6月までに施行される改正道路交通法では、13歳未満の子供が運転する場合や、車道走行が特に危険な場合は歩道走行を認めると規定している。

 しかし、歩行者に対する自転車事故が近年、増加傾向にあり、昨年は2767件で10年前に比べ4・8倍に急増。このため、警察庁は改正道交法施行前に、自転車走行の安全を徹底するため教則の改正を行い、学校などの安全教室で活用していく方針。

自転車に乗っているときにはヘッドフォンをしない、携帯を使わない、傘を使わないなんて事は、本来言われるまでもなく常識的なこと。これらの行為がどれほどに危険なものなのか、そんなものちょっと考えればすぐに判ることだ。

しかし、現実にはそのようなことを平気で行う馬鹿が至る所に溢れ、我が物顔で跋扈している。これでは法規制という形で制限しなければどうにもならないだろう。

公共心など皆無で自分のことしか考えない。周りがどんなに迷惑を被ろうと知らん顔。結局、日本人は戦後60年かけてここまで劣化したということに尽きますね。全くもって嘆かわしい。


で、個人的には、自転車のみならず原付とバイクの規制もギッチリと厳しくしていただきたい。他の土地は知らないが、とにかく仙台の原付とバイクの横暴さ・危険さは半端ではない。宮城県限定でも良いから原付とバイクを厳しく取り締まっていただきたい。

まあねぇ、宮城県もアレな議員を多数輩出する土地柄ですから、沖縄並みに劣化が激しいのでしょうな。


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2007年12月24日

いずれ起こるとは思っていたが

やはり起きたか。いや、もうたくさん起きているのかもしれんね。

パトカーが信号無視、軽乗用車と衝突し2人重軽傷…長野(読売新聞)

 24日午前0時ごろ、長野県千曲市稲荷山の国道403号交差点で、千曲署のパトカーが信号機の赤色点滅で一時停止せずに進み、同市の女性会社員(29)の軽乗用車と出合い頭に衝突した。

 女性は右手骨折の重傷、パトカーを運転していた同署生活安全課の志摩洋雄巡査部長(52)が右肩などに軽傷を負った。同署は、志摩巡査部長を自動車運転過失傷害と道交法違反の容疑で調べている。

 調べによると、パトカーは年末特別警戒のパトロール中で、志摩巡査部長ら2人が乗っていた。巡査部長は「パトロールの経路を考えていて通過した。不注意だった」と話しているという。同署の手塚博邦副署長は「率先して事故防止に取り組まなければならない署員が事故を起こし、申し訳ない。再発防止に努めたい」とコメントしている。

>パトロールの経路を考えていて通過した。不注意だった

絶対に嘘。間違いなく日常的にやってる。
なぜ断言できるのかと言えば、朕自身が過去に何十回もこういう事をしているパトカーを見てきたから。

奴ら、早い時間には信号に合わせて止まるんだが、深夜や早朝になると車の少ない交差点ではまず止まらない。宮城県警の場合だと、交差点の手前にパトカーが差し掛かると急にパトランプを点灯させ始めて、交差点の信号が赤点滅であっても一時停止も減速もせずに交差点を通り過ぎてゆく。そして、交差点を通過するとパトライトを消すのだ

これが15年ほど前の話。この頃は週末の深夜によくバンド練習のためにスタジオに入っており、その帰路に幾度となく目撃し憤慨していた光景だった。そして、こんな事を繰り返していたら必ず事故が起きるとも思っていた。

で、今回の事故。時間帯もシチュエーションも、朕がかつて見たそのまんま。つまり、警察自身によるそのような違反行為は宮城県警のみならず、全国の警察で行われていたのだと見て間違いないでしょう。

夜中の交差点で注意しなければならないのは、暴走車とパトカーであるということを肝に銘じて運転するように心がけましょう。


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2007年11月14日

釣り業界は己の不明を恥じよ!

朕の幼い頃からの趣味の一つは釣りですが、それでもブラックバスなど生態系を破壊する外来魚に頼り切っている現在の釣り業界の現状には、非常に情けないものを感じます。何せ、こういった外来魚を違法放流で日本全国に蔓延させたのは、当の釣り業界自身だという話もありますから。

そんな釣り業界の連中は、この陛下のお言葉をどのように受け取っているのだろうか?

「琵琶湖のブルーギル繁殖心痛む」 天皇陛下ごあいさつ(朝日新聞)

 天皇、皇后両陛下は11日、大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会びわ湖大会」に出席した。天皇陛下は、外来魚ブルーギルが異常繁殖し、琵琶湖の漁獲量が大きく減ったことに触れ、「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、食用魚としての期待が大きく養殖が開始されましたが、今このような結果になったことに心を痛めています」と述べた。

 魚類を研究する天皇陛下が外来魚問題について公の場で発言したのは初めて。

 宮内庁によると、天皇陛下は皇太子時代の1960年にアメリカを訪問した際、シカゴ市長からブルーギルを寄贈され、食用や釣りの対象になればと水産庁の研究所に寄贈した。滋賀県によると、1963〜64年、国から琵琶湖の県水産試験場にブルーギルが分与された。なんらかの経緯で60年代末までにブルーギルが一般水域で確認されるようになったという。

 天皇陛下は一般水域に入ったブルーギルが生態系を壊したことについて以前から残念に思っており、側近に「おいしい魚なので釣った人は持ち帰って食べてくれれば」などと話していたという。

 天皇陛下はあいさつの最後に「永(なが)い時を経て琵琶湖に適応して生息している生物は、皆かけがえのない存在です。かつて琵琶湖にいたニッポンバラタナゴが絶滅してしまったようなことが二度と起こらないように、琵琶湖の生物を注意深く見守っていくことが大切と思います」と述べた。

 大会実行委員長の嘉田由紀子滋賀県知事は、天皇陛下の発言について「当時は食糧難でたんぱく質を増やそうという時代で、その後、生物の多様性の重要さが指摘されるようになったのに、科学者として勇気ある発言をしてくださった。お気持ちを真摯(しんし)に受け止め、琵琶湖の再生に向けて働きたい」と話した。

ブルーギルを最初に日本に持ち込んだのが天皇陛下だったという話は初めて知りましたが、魚類について造詣の深い天皇陛下ご自身から、意図に反する形で拡散するブルーギルについて心を痛められているという御言葉が出るということは、つまり事態はそれほどに重大だと言うことです。

おそらく、陛下はブルーギルのみならずブラックバスも含めた凶暴な肉食外来魚が日本の環境にもたらしている重大な状況を御存知でしょう。そして、それが日本古来の環境を破壊し、どれだけの希少種が姿を消しているのかということにお心を痛めておられるのでしょう。日本の環境が、日本のものでなくなる。これほど痛ましいことはありません。

ちなみに、だいぶ以前に、朕の身近な環境が如何にブラックバスの進出によって破壊されていったのかの体験を
「祝・ブラックバス指定/在来生物はバスに食い荒らされている」というエントリーにまとめています。

その一方で、日本固有の環境が破壊され生態系が一変されようがお構いなしに、「ゲームフィッシュ」などとブラックバスやブルーギルを違法放流し続け、そうやって拡散したこれら外来魚を対象とした釣り具を販売して利益を得る“マッチポンプ”を演じ続けてきた釣り業界の手法は、恥ずべきものと言い切れるものです。そして、それに同調して何が何でも、強引にでもバス釣りを肯定しようとするバスプロや有名人(例えば清水国明)も、同罪といえるでしょう。

そういう人たちは、この天皇陛下のお言葉を聞いて、心を痛めないのでしょうか?
「日本の自然を日本のものたり得たい」
陛下の御心は、まさにこの点にあられるのです。

そもそも、陛下の御言葉にもあるようにブルーギルもブラックバスも食用として持ち込まれたものなのです。だから「キャッチアンドリリース」などではなく「キャッチアンドイート」即ち「釣ったら食え」のスタイルに釣り師が転換すれば、ずいぶんと外来魚問題も解決に向かえるはずなのです。

ちゃんと調理すれば、結構旨いらしいしね。
陛下も仰ってますが。

ちなみに、朕はバス釣りはやりませんし(前述のエントリーを読んでいただければ判りますが、朕はバス釣りには相容れないものがあります)、釣った魚は幼魚でない限りは「キャッチアンドイート」の主義です(幼魚は資源保護の観点からリリースしてます)。


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2007年10月13日

赤福喰いてぇ

ええ、「赤福」好きです。良く出張で大阪に行った時に伊丹空港の売店で買ってますよ。

3年で600万箱 赤福が製造日偽装(産経新聞)

 もち菓子の老舗「赤福」(本社・三重県伊勢市)が、伊勢土産として親しまれている「赤福餅」を冷凍保存し、製造年月日を偽って販売していたとして農林水産省は12日、日本農林規格(JAS)法に基づき、同社に原因解明と再発防止を指示する行政指導を行った。

 農水省によると、同社は出荷しなかった商品や配送後に残った商品を工場で冷凍。必要に応じて加熱・解凍を行い、再包装した日を製造日として消費期限もずらしていた。同社はこの手法を「まき直し」と称し、昭和48年から34年間、常態化して行っていた。

 製造日は最大で約1週間延ばしていたとみられ、農水省の調査では、平成16年9月からの3年間に、総出荷量の約18%にあたる約605万箱を出荷。また、原材料も重量順に「砂糖、小豆、もち米」と表示すべきところを「小豆、もち米、砂糖」の順に偽って表示していた。

 農水省によると、地元保健所に「消費期限をつけ替えて売っている」との情報があり、9月19日から合同で立ち入り検査していた。

 浜田典保社長は12日、記者会見し「大変ご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪した。赤福は今年創業300年となる老舗和菓子店。もちをあんでくるんだ「赤福餅」は修学旅行生らの伊勢土産として人気が高い。

「白い恋人(石屋製菓)」の時にも思ったんだけどさ、偽装偽装って大騒ぎしてるけど、JAS法によれば消費期限の設定を行う権限を持ってるのは基本的に業者なんじゃなかったっけ?この方面あまり詳しくなくてうろ覚えなんだが。つうことは、業者が品質に責任を持つと言うことなら、別にやっちゃいけない事ではないんじゃないの?腐った物をそしらぬ顔して売ったのならともかくね。

というか、偽善者面して赤福をフルボッコしているマスゴミや、何の疑問も差し挟まずに煽られるまま赤福を叩いている連中に聞きたいんだが、


この30数年の間に「赤福」が原因の食中毒って聞いたことがないんだけど、それってどうよ?

冒頭にも書いたように、朕もカミさんも赤福が好きなんで良く出張帰りに買って来ているんだが、赤福が原因でお腹を壊したことはないし、赤福が食中毒の原因になったなんて話も聞いたことがない。ウチのカミさんなんか結構「消費期限」って奴にはルーズで、気が付いたら平気で一週間くらい過ぎてたなんて事がしょっちゅうだけど、そんな感覚の我が家でさえ何も起こったことはない。つうことはさ、品質については問題ないっつう事でしょ?

繰り返しになるけど、「業者が表示された消費期限について責任を持って品質管理する」ということであれば、問題ない範囲であれば期限を延長したって大した問題じゃないと思うんだけどね、朕は。まして、「もったいない」の時代なんでしょ?だったら、別に問題なく美味しく食えるんなら、それでいいじゃん。

こういう話でマスコミが信用出来ないと思うのは、例えば石屋製菓の時だって本当に問題にするべきなのは、アイスクリームから大腸菌が検出されたっていう直接健康被害につながる案件の方であったのに、マスコミはどれもこれも「消費期限改竄」ばかりを叩いていたし、不二家の時にしたって「みのもんたの朝ズバッ!」に代表されるように、事実無根の事象を根拠として反論出来ない相手に対して「弱い者いじめ」していた訳だ。今回も、全く同じ構図でしょ?


マスコミが偽善者面して叩きやすい所だけ叩く。

一方で、そんなマスコミの連中はこんなものより遙かに危険な支那産食物の問題については通り一遍な情報を流すに留まり、未だに本格的に取り組んでいるとは思えないし、それこそ「偽装」である北鮮産海産物の産地偽装についても、末端での事例しか取り上げようとしていない。

これがダブルスタンダードでなくて何だというのだ?

こういう不整合を指摘することもなく、そもそも気が付くことも無く、マスコミの偽善に煽られるままに「食の安全が守られない」だの「消費者への裏切りだ」などと騒いでいる奴らを見ると心底バカだ、愚かだと思うよね。朕の会社にもいますよ。BSEの時には社員食堂に入っている業者に対して「アメリカ産牛肉を使用しているかメニューに明記するべきだ」とか要求してメニューを書き換えさせた癖に、昨今の支那産食物の危険性については全く無関心な連中が。業務用冷凍食品なんか殆どが「危険な」支那産だろうに。これを「バカ」「愚か」と言わずしてなんと言うのか聞きたいものだわ。

あ、朕は社食でなんか飯喰ってません。得体の知れないものを喰わされるのは御免ですから。「ひとめぼれ」か「ササニシキ」100%のおにぎり持参ですよ、毎日ね。

つう事で、

バッシングに負けずに頑張れ赤福。



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2007年10月05日

トカゲの尻尾切り

まさか、これで終わりって事はないでしょうね。

相撲協会 時津風親方を解雇 満場一致 理事長ら減俸に(産経新聞)

 大相撲・時津風部屋の序ノ口、時太山(ときたいざん)=当時(17)、本名・斉藤俊さん=が6月に急死した問題で、日本相撲協会は5日午後1時、東京・両国国技館で斉藤さんへの暴行を認めている師匠の時津風親方(元小結双津竜)ら関係者の処分を協議する臨時理事会を開き、時津風親方の解雇を満場一致で決定した。処分は理事会に時津風親方を招き本人に通告した。

 北の湖理事長(元横綱北の湖)は「力士を養成する立場にありながら、その義務を怠り暴行を黙認した。師匠としてあるまじき行為。協会の名誉を汚した」と語った。また後継者については「9日まで決めるよう指示した」と語った。

 理事会では時津風親方の処分のほか役員にも連帯責任があるとして、北の湖理事長が4カ月間の減俸50%、理事、監事らが3カ月間の減俸30%の処分を自主的に申し出て了承された。暴行したとされる兄弟子に対する処分は保留とし、捜査の結果を待つとしている。

 この日は、釈明を求めていた時津風親方も協会に駆けつけ、開始から25分後に臨時理事会の行われている会議室に入り3分後に室外。午後1時47分、再び入り2分後に出るなど、あわただしい動きをみせた。

 臨時理事会には北の湖理事長、武蔵川理事(元横綱三重ノ海)、伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)ら協会幹部が出席。大勢の報道陣が詰めかけて騒然とする中、緊張した表情の時津風親方は無言で別室へ。理事たちは言葉少なに会議室へ入った。

 時津風親方は1日の協会の事情聴取に斉藤さんの額をビール瓶で殴打したことや、兄弟子が金属バットで尻をたたいたことを認めた。3日には部屋付き親方、力士、床山ら部屋関係者全員の聴取も行われたが、時津風親方は「報道されている内容と事実は違う。けいこ中の事故で行き過ぎはなかった」と強調、4日、各理事に上申書を提出し理事会で釈明する機会を求めていた。

人を一人殺して、しかもリンチ殺人しておいて、相撲協会としての処分はこれでお終い?時津風一人が相撲界から永久追放されるだけで、北の湖を筆頭とする協会幹部は減俸だけですか?管理責任ってものを感じてないんだね、相撲協会は。ただサボっただけの朝青龍に対しては、あれだけ大上段に構えて品格だ倫理だと騒いだ癖に、殺人に対してはこの程度の責任しか取らない訳だ。ダブルスタンダードも甚だしいわな。

で、時津風を追放しただけで真相究明はロクに出来てないんだよね、相撲協会は。つうか、本当に「真相究明」すると、マジで相撲界全体がヤバいからやらないんだろうけど、要するに時津風という「トカゲの尻尾」を切り捨てて逃げ切ろうって魂胆な訳だ。浅ましいねぇ、相撲協会。

時津風も、状況証拠が次々と挙がってくるのに、よくまあここまでシラを切れるもんだと感心しちゃうよね。根っから悪人じゃなきゃ、ここまでふてぶてしくはなれないよ。「報道されている内容と事実は違う。けいこ中の事故で行き過ぎはなかった」なんてさ、遺体がボロボロになるほどまでリンチするのが「行き過ぎはなかった」なんて、一体どこぞのDQNかと思っちゃうよね。

警察の動きが遅いのがチト気になるけれど、理不尽な暴力がまかり通るようなことがあってはならないのだから、さっさと時津風や殺された時太山の兄弟子連中を逮捕して、真相究明をして頂きたい。相撲界では時折不審死・突然死が起こるけれど。それが今回のような「集団リンチ」によるものでないのかどうか、相撲界全体の体質を暴くきっかけにしないと駄目でしょう。仮にも「国技」を標榜するのだから、そこまで強い態度に出るべきです。

つかさ、実態はリンチが横行してヤクザと癒着して日本人の横綱も最近は全然いないんだから、いっそ相撲なんか「国技」から外しても良いんじゃねえの?で、相撲協会も解散して管理権を宮内庁にし、元々の「神事」に戻してしまえ。新しい「国技」は、剣道あたりで良いと思うが。柔道みたいに国際化されて汚されてないしね。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 22:24| 宮城 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

お前こそ何様

誰かこの在日を黙らせてくれ。闇に葬ってくれても結構。

和田アキ子、朝青&高砂親方に改めて批判爆発(スポーツ報知)

 歌手の和田アキ子(57)が1日、ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」(土曜・前11時)で、改めて横綱・朝青龍を「誰も中に入れないとは、お前何様や。もう帰って来ないでいいんじゃないの」と批判した。

 さらに怒りの矛先は帰国した高砂親方にまで及び「(モンゴルの)虹がきれいって…お前何しに行ってん。上を見ないで前を見ろ」と爆発させていた。  

言わせて貰うが、あんなもん単なるマスゴミの「いじめ」に過ぎん。
朝青龍がここまで叩かれるほどの悪事を働いたか?

たかだか在日暴力芸能人に過ぎない癖に、世間を代弁しているようなつもりで毎度毎度偉そうにくだらない事ばっかり抜かしているが、こっちにしてみりゃお前こそ「何様だ」っつうんだよ。

在日が幅を効かせてるゲーノーカイに何年いるんだか知らないが、たったそれだけのことで偉そうにするのはやめろよな。それと、いちいちこんな在日ゲーノージンの勘違い発言を取り上げるなバカマスコミ。

鬱陶しい。



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posted by 物欲皇帝閣下 at 23:10| 宮城 ????| Comment(10) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嫌な時代になったモンだ

嫌な世の中になったねぇ。

金で解決…親も子供も宿題丸投げ 代行業者が繁盛 (産経新聞)

 「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいる。メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応える。多くの小中学校で夏休み最後となる今週末は“駆け込み客”が殺到しているというが、「家庭学習の習慣を身につけるという本来の趣旨に反している」と、教育関係者は批判的だ。

有名大学生らが登録

 インターネット上で宿題代行サイトを主宰するのは大阪市内の20代の男性。このサイトには東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数、登録している。

 算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)まで幅広く手がけている。

 そのほか、夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したという。

 依頼は主に親からで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんど。中には小学生本人から注文が来たこともあるという。メールやFAXで受けた依頼を、業者を介して登録学生に発注。高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるという。

夏休みは稼ぎ時

 夏休みには問い合わせが通常の約3倍になるといい、今年はこれまでに、小学生の夏休みの宿題だけで約40件の注文があったという。代行業者は「夏休みが終わる今週末は全国からの駆け込み客が増えている」と話す。

 こうした状況に文部科学省は「家庭学習の習慣を身につけるのが宿題の本来のねらい。その趣旨からも、宿題を丸投げするのはおかしい」。大阪府教育委員会も「宿題をお金で解決するという保護者の考えが気になる。それをビジネスにしてしまう業者もどうか。子供の成長を一番に考えればゆゆしき事態だ」と異議を唱える。

韓国でも問題化

 一方、代行業者は「読書感想文などは、あくまで参考用に渡しており、そのまま提出することは禁止している」というが、実際は目が届かないのが現状だ。

 インターネット上では、ほかにも大学生の卒業論文を代行する業者が増えており、韓国では500サイト以上が乱立。すでに出来上がっている論文などを提供するサイトもあり、日本よりも一足早く問題になっているという。

 三重大学の奥村晴彦教授(情報教育)は「宿題や課題は結果より努力した跡が大切。お金で買ったものでは意味がない。保護者や業者も『何でも金で解決できる』という考え方を子供の心に植え付けるのは良くない」と話している。

自分で努力することはせずに、何でもかんでも金で解決。かくして、こうやって拝金主義が蔓延って行く訳だ。

そりゃね、「努力すれば必ず報われる」なんてのが嘘っぱちに過ぎないのは事実だよ。けどね、人間しなきゃならない努力とかしなきゃならない苦労っつうのは必ずあるんだよ。そういうものの積み重ねで大人になるんだよ。ところが、今どきの親はそんなことすら判らないアホが多いようだね、これを見る限りはね。苦労させるのが嫌、自分が苦労するのも嫌だから金に頼る。そんな親に育てられたガキが将来どんなDQNになるのかなんて、推して知るべしだわ。

ぶっちゃけ、朕だって学生時代にはまともに自力で仕上げたレポートなんかいくらもない。大抵は「出来る」友人のレポートを写していた。1クラス数十人の中で、レポートの内容が3種類くらいしかないなんてのは常態化していたさ。けど、「自分で写す」というところに意味があった訳だ。それまで理解出来なかった内容でも、友人のレポートを写して行くという課程で自分の理解を深めることも出来た訳だ。そうやって身に付いた知識は結構多い。だから、100%自力でやるとは言わなくとも、少なくとも「プロセスに直接自分が関わる」ということがあるだけでも全然結果が違うんだよね。

けど、こんな事を平気でしていたら、そういうプロセスも経験も、それで得られる結果もゼロ。金出しただけで立派なDQNの出来上がり、となる訳だ。

それと、こういう商売を平気で立ち上げる奴にも腹が立つね。

ビジネスチャンスとか何とか言っても、やって良い事と悪い事の境界というのは厳然として存在している。が、このところ拝金主義が蔓延しているせいなのか、その境界線を平気で越える輩が急増している。これもそのひとつだ。

これをすることによって、子供の教育・人間形成にどれだけの悪影響が出るのかなんて事は、よほどのバカでない限り予測出来るはずだ。しかし、そんな事よりもテメエの利益のみを追求して、平気でこういう商売を立ち上げる。

まだ「日本的モラル」が残っていた昔の日本なら、こんな事は許されなかったはずだ。

安倍政権は教育の見直しも大きなテーマの筈なのだから、その見地に立ってこのような不遜な商売は全て禁止していただきたい。

なんでも自由にさせればよい、というものではないのだ。



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